自然に親しみ、観て触れて学びながら、自然を守ろう

「絶滅危惧種の宝庫 西条盆地の自然を守るには」

「絶滅危惧種の宝庫 西条盆地の自然を守るには」

井鷺裕司先生(京都大学教授)

 東広島市教育委員会後援

1.ポスター.jpg井鷺先生の講演会案内

講演会 平成19年5月13日
東広島市民文化センター(サンスクエア)3階コラボスクエアー会議室で「絶滅危惧種の宝庫 西条盆地の自然を守るには」と題して、井鷺裕司先生(京都大学教授)による講演会がありました。―東広島市教育委員会後援

 先生はパワーポイントで、市内のあちらこちらのため池や土手などに生きている絶滅危惧種の紹介・説明をされました。私たちの身近な場所のお話でしたので、時間を忘れて聴講しました。

 「現在、東広島市には数多くの絶滅危惧種が存在しています。そのレベルは日本国内最高です。この素晴しい自然をどのようにして後世に伝えてゆくか。」・・先生談
聴講された方や当会にも、大変大きな課題をいただきました。

2.講演.jpg
講演中の井鷺先生

3.風景.jpg
講演会模様

東広島の自然(2007.12)No.39 掲載

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