シゲの「日本オオサンショウウオの会　東広島大会」

行事報告

大繁一味

その①

写真１　東広島市豊栄町生涯学習センター　2014.9.27

シゲです。
　日本オオサンショウウオの会東広島大会が秋晴れのもとに27日、28日開催されました。写真1

　会場入り口には右翼に先日生涯学習センター裏手で見つけられたマンホールが展示され左翼のマンホールは新たに近くの地域センターに保管されていた保存状態の良いものが新たに設置されていました。写真2

写真2

　また、会場準備で離れて戻ってきたら最初に撮影した玄関自動ドア両翼にオオサンショウウオの模型が新たに設置されてオオサンショウウオ一色になっていました。写真3、4

写真3

写真4

　来場者を駐車場に誘導するため入り口に移動、するとあのオオサンショウウオの居るマンホールを発見!!写真5

写真5

　開会時間が迫ってきたので会場に移動しました。

その②

写真1

シゲです。
　開会式では蔵田東広島市市長、中川衆議院議員も出席され、続いて各団体による発表、地元豊栄小学校生徒も発表されました。写真1～8

写真2

写真3

写真4

写真5

写真6

写真7

写真8

その③

写真1　東広島市豊栄町生涯学習センター　2014.9.27

シゲです。
　各団体の発表の後、懇親会会場に移動、参加者と一緒に食事、夜間観察会へ。シゲは誘導係で観察会会場の川岸に立ち誘導灯を持ち参加者の安全確保にあたりました。写真1～8

写真2

写真3

写真4

写真5

写真6

写真7

写真8

その④

写真1

シゲです。
　夜間観察会ではオオサンショウウオ発見には至りませんでしたが卵塊が見つかりました。写真1～2

写真2

　観察会終了後、宿泊地の比治山学園からまつ学寮に移動、幻想的な木造校舎に目を奪われる。元気な方々と懇親会二次会に参加、深夜まで飲んで語る。ここ比治山学園からまつ学寮に一般の人が宿泊するのは初めてとのこと。貴重な一夜となる。写真3～6

写真3

写真4

写真5

写真6

その⑤

写真1　からまつ学寮（広島県三次市三和町）2014.9.28

シゲです。
　翌朝6時半起床、外は霧が出て幻想的な朝、朝食までの僅かな時間で毎年恒例のシラヒゲソウ自生地を訪ねる。いつもなら西条から遙々自転車でやって来るが今年は多忙で来れないでいましたが、からまつ学寮に宿泊出来たお陰で歩いて行ける距離で難なく行くことが出来た。写真1

　まず三和町のマンホールを発見!!　しばらく行くとキセルアザミ、ミヤマママコナを発見!!　そしてシラヒゲソウ発見!!　朝露がかかり綺麗でした。写真2～5

写真2　三和町のマンホール

写真3　キセルアザミ

写真4　ミヤマママコナ

写真5　シラヒゲソウ

　戻って朝食、何種かあるサンドイッチからカツサンドを選びいただく。朝食のあと会員さんとお風呂場掃除を手伝い会場へ移動しました。写真6～7

写真6　朝食のカツサンド

写真7　大浴場掃除

その⑥

写真1　豊栄町清武西地域センター（サブ会場）　2014.9.28

シゲです。
　お風呂場掃除を終え会場へ移動。各団体の発表の後、近くのオオサンショウウオ生息地の観察会場まで徒歩で移動、途中サワヒヨドリの花やキンモクセイの花等見ながら移動しました。秋晴れの中、キンモクセイの香りが辺りを包み気分爽快♪　写真1～7

写真2

写真3

写真4

写真5　サワヒヨドリ

写真6　キンモクセイ

写真7　オオサンショウウオ生息地見学

その⑦

写真1　東広島市豊栄町椋梨川　2014.9.28

シゲです。
　観察会会場「ヌシの森」で説明会、「日本オオサンショウウオの会会長」桑原先生がヌシを捜索されるも残念ながらヌシは現れず残念なことに。しかし、事前に探索し見つけられていたオオサンショウウオを観察、最後に元居た場所に離されました。
　観察会の後、昼食、地元の高松さんによるオオサンショウウオの貴重なお話を聞く。そして閉会式、二日間にわたる日本オオサンショウウオの会東広島大会が終了しました。
　日本オオサンショウウオの会東広島大会に携われた関係者の方々、地元豊栄町の皆さん、お疲れ様でした。写真1～9

写真2