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2013年度第2回オオサンショウウオ幼生調査(3)

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写真-17 カワムツ

ミーアキャットです。

 カワムツはとても大きくなり,たくさんすくわれて来ました。雄で婚姻色を示すものは,約20㎝と最大級です(写真-17~18)。

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写真-18 カワムツ(雄,約20㎝の最大級,婚姻色)

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写真-19 ドンコ(7~8㎝)

写真-20 カワヨシノボリ(約5㎝).jpg
写真-20 カワヨシノボリ(約5㎝)

カワヨシノボリのおどけた顔は楽しいですね(写真-21)。
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写真-21 カワヨシノボリの楽しい顔

 マドジョウは今回初めて見ました。約12㎝で大人サイズだそうです。自然界でドジョウを見たのは,小学生の時以来です(写真-22)。

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写真-22 マドジョウ(約12㎝,大人サイズ)

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写真-23 サワガニ(甲羅幅約1㎝)

写真-24 アカハライモリ(左雄,右雌約10㎝).jpg
写真-24 アカハライモリ(左;雄,右;雌約10㎝)

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写真-25 アカハライモリの腹

写真-26 トノサマガエル(雄,背中の長さ約3㎝).jpg
写真-26 トノサマガエル(雄,背中の長さ約3㎝)

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写真-27 ウシガエルのオタマジャクシ

 ホタルと共生するカワニナも大量にすくわれて来ました。とても大きくなっていました(写真-28)。

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写真-28 カワニナ(約4㎝と大きいものも)

 調査隊長のK先生によりますと,イシガメ・イモリ・アカザは準絶滅危惧種だそうです。

写真-29 イシガメ(左0.5歳位,右1.5歳位).jpg
写真-29 イシガメ(左0.5歳位,右1.5歳位)

 観察後は,いつものように元の場所へ優しく放流です(写真-30~31)。

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写真-30 幼生を優しく放流

写真-31 共生者達も放流.jpg
写真-31 共生者達も放流

 これだけ,生物が豊かに住む川を実感しますと,今後のオオサンショウウオの保護活動の必要性を痛切に感じました。昨年の9月初めに産卵し,11月に孵化,それを産卵巣穴で守り続けたヌシ。その涙ぐましい努力を考えますと,人間の営みと,どのように共生していくのか,大問題と思います。3月までは,寒いけれど,多くの幼生達に囲まれて無意識的な希望を持って調査していましたが,今回の調査では複雑な気持ちです。

 ところで,今回の調査にはネコも参加しました。というのは冗談ですが,調査区間の中程にある堰の上に,優しいネコがいて,我々の調査を見守ってくれていました。カワムツが入っているバケツものぞき込んでいました。今年から自然研の家族会員になりますか? 会費は半額ですけど・・・。 おわり

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写真-32 特別参加



コメント

  • ミーアキャットさん、詳細なご報告ありがとうございます。お人柄からか、完璧な記事ですね。軟弱でアバウトなヌシは脱帽です。
    この子(ネコ)は、ミーアさんの家族会員に。 -- ヌシです 2013-05-31 (金) 11:29:19
  • このネコもミーアキャットさんには無警戒じゃの~。さすが猫同士? ネコ家族で入会受付けましたで~。 -- かやネズミでがんす。 2013-05-31 (金) 11:56:03

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