ブログ/2013-06-14
“カブトエビ、ホウネンエビ”
写真1 カブトエビ
ヌシです。
カブトエビ（写真1,2）、ホウネンエビ（写真3,4）が近所の田んぼの中で泳いでいたので、捕獲・撮影・放流しました。すべての田でこの子たちを見ることはできません。
写真2 カブトエビ
写真3 ホウネンエビ
写真4 ホウネンエビ
例年決まっています。そこは有機質の肥料が多く鋤きこまれているため、彼らの餌となるプランクトンが豊富なんだそうです。また水田にした後、水の量が安定している必要があります。ヌシの田では恥ずかしながら未確認、無理ですね。
もう一種、探している生きものがあります。カイエビ類です。写真は数年前東広島市西条町内の田んぼで撮影したものです（写真5）。
写真5 カイエビ類
田んぼにはこのように目視できるような大きな生き物のほか、大変小さな生き物が数多く存在しています。そして、立派な生態系が構築されているようです。
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