ブログ/2013-12-02
オオサンショウウオ達から生きる時間を貰った!?
ヌシです。
写真は樹脂粘土製のオオサンショウウオの模型です(広島、三澤はじめ氏制作)。実物は特別天然記念物で持ち出すわけにはいかないので、イベントや出前授業などのため模型を用意しています(写真1)。
今回、ヌシはこの子たちから「生きる時間」を貰ったと思っています。というのは、来秋の全国大会開催にむけ、ヌシは自身の健康に不安があり、7月からあちらこちらの病院に行ったりして、11月末に予定治療のすべてを終えました。気が付くともう12月。半年近く過ぎていました。治療の効果はこれから次第に表れてくるだろうということです。結果についての判断はもうしばらく後のことですが、現時点では経過が良いそうです。これからの活動の時間を貰えそうです。ありがたいことと思っています。 12月1日(日)に東広島大会開催のための第1回実行委員会が開かれます。この会議になんとか出席できそうなのも嬉しいですね。
今回の半年近くの道のりを辿って思う時、友人の励ましや慰めはさることながら、ひょっとしたら、豊栄のオオサンショウウオ達が背中を押し続けてくれたのかもしれないと思うこともあります。(写真2)
考え過ぎかもしれませんね。
コメント
- 私も持病持ちですから,そのお気持ちよくわかります。私の場合は微力すぎて,来年に向かって何ができるのか皆目分かりませんが,努力したいと思いますので,宜しくお願いします。 -- ミーアキャットです。 2013-12-02 (月) 00:50:34
- 昨日は、ありがとうございました。おかげで多くの方の参加をいただき、記念すべき第1回会議でした。「みんなで楽しみながら、ちょっと真面目に」努力しましょう。「豊栄のオオサンショウウオ」のため、関係者の皆さんに一肌脱いでもらいましょう。ミーアさんもよろしくお願い!! -- ヌシです 2013-12-02 (月) 06:40:50