ブログ/2014-01-27
スキーシーズン到来 瑞穂ハイランド 『バレーサイド』
ぼちぼち君です。
瑞穂ハイランドの続きです。『バレーサイド』では、阿佐山(北峰)南東方向と畳山(1029m)北東方向の谷筋、尾根を上手く利用した8つのゲレンデがあります。阿佐山(北峰)に掛るコースは5つあり、中でも阿佐山(北峰)より一気に滑り降りるビックモーニングは、瑞穂を代表するゲレンデです。
全長2000m、最大傾斜30度の上級者コースで、上部はコブがよく発達します。初心者には迂回できるリトルモーニング1300mがあり、安心です。その東側に開けた上級者コースは、全長700m最大傾斜33度のクレージーベア。更に阿佐山(北峰)に掛る第一クワッドリフト沿いから入る、瑞穂ハイランド最大の傾斜38度を持つディアは、全長500mです。その横の尾根筋には、起伏の大きい全長1600m最大傾斜35度のチェリートゥリーがあります。一方、バレーサイドベースより第六クワッドリフトで畳山に上がると、3つのゲレンデがあります。中央のタタミは、全長1300m最大傾斜21度です。途中から左に入る迂回コースのリトルタタミは、全長1200mです。また、リフトを降り、左に入ると起伏に富んだ林の中を滑り降りる全長700m最大傾斜25度のゼルコバがあります。何れをとっても滑り応えのある楽しいコースとなっております。白銀の世界を心ゆくまで楽しんで頂ければ誠に幸いです。
写真5 ハイランドサイド第一クワッドリフト終点から『バレーサイド』ビックモーニングコースに繋がる阿佐山(北峰)頂上付近
写真6 阿佐山(北峰)付近からの阿佐山(南峰)1218mの眺め
写真7 ビックモーニング(左手前)、リトルモーニング(右奥)分岐点付近
写真8 ビックモーニングコース滑降開始起点(中央手前)リトルモーニングコース(中央)中央奥左に畳山とタタミコースの滑降起点が僅かに見えます。
写真9 ビッグモーニングコース中程より上部傾斜30度付近を望む
写真10 リトルモーニングコース中程、緩斜面で初心者向きです。
写真12 阿佐山(北峰)に掛る第三クワッドリフトからの下り方向
写真14 第三クワッドリフト上部から畳山1029mとタタミコースを中央奥から左中にかけて
写真15 第三クワッドリフト上部から阿佐山(南峰)1218mを望む
写真16 第三クワッドリフト終点近くからディアコース(右)、チェリートゥリーコース(左手前)分岐点付近を望む。残念ながらコース状況によりクローズ!
写真17 クレージーベアコース上部起点から下部を望む(中央奥に大朝地区が見える)
写真18 クレージーベアコース途中からの上部33度付近を望む。なかなかの迫力!
写真20 畳山に掛る第六クワッドリフトよりタタミコースの中程を望む
写真21 タタミ山に掛る第六クワッドリフトより阿佐山(北峰;左奥)の4つのコースが見えます。左よりビックモーニング、クレージーベア、ディア、チェリートゥリー、いずれも上級者コースです。
写真22 畳山に掛る第六クワッドリフト終点近く。この付近では雪上に野兎の足跡が観察できます。
写真23 タタミコース滑降起点からの展望。タタミコースは、中央右奥に広がります。左中程がリトルタタミコースの分岐点となっています。中央奥に阿佐山(北峰)のゲレンデが見えます。
写真24 畳山第六クワッドリフト終点付近(タタミコース起点)をリトルタタミ分岐点付近より望む
写真26 タタミコース中程。自然にできた練習用モーグルコース?(上部方向)ギャップが1m近い?様です。
写真28 タタミコース下部。右中に畳山に掛る第六クワッドリフト乗り場。中央中にレストランの建物が見えます。左中奥に阿佐山(北峰)に掛る第三クワッドリフト乗場も見えます。
写真29 リトルタタミコース入口。初心者に嬉しい迂回コースです。
写真32 畳山頂上近くのゼルコバコース入口(第六クワッドリフトを降りてすぐ左側)上級者コースとなっています。
写真33 ゼルコバコースの上部(木々の合間を滑降できる;衝突要注意!)
写真36 タタミコース下部終点(畳山に掛る第六クワッドリフト乗場)
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