ブログ/2014-02-04
シマリスくん
テカリです。
寒緋桜の開花報道有りましたが、古老が申すのに、この辺では奈良のお水取りが終わらないと暖かくならない。といっておりました。
さて、私のところで今までファミリー同様にして飼って来ました、初代のペットのシマリスくんです。
購入した時は、ちっちゃなカップルでした、家の中を走り回っていましたが、翌年の春七匹のベビー誕生、最初は小指の先ほどのピンクの芋虫に1センチ位のシッポらしきものが付いていた。もちろん、目は皮膚の下にマジックインキで書いた様な黒いアザらしき感じでありました。
どんな生き物でも、親の子供を思う心は変わらないのだな、と親と変わらない大きさになっても七匹が、母親のお乳を咥えているので毎日牛乳を飲ませていた。
写真1は、父親、子作りには参加するが子育てには不参加。写真2は牛乳を飲むママ、写真3は牛乳を腹一杯飲みホッと一息。
写真は4は子供のトレーに入り授乳しながら眠っています。(いずこも、育児は疲れるようですね。)
その後、子供はそれぞれ巣立っていきました。近所の子供がリスがいたと、いって追っかけていたとの話を良く聞いた。母親は、私を仲間と思っていたのか、私が夜パソコンに向かっていると巣箱の前の棚で、こっくり、こっくりと、うたた寝をしていて巣箱に入らず仕事が終わるのを、いつも待っていた。
両親は我が家で天命を全うして旅立って行きました。
コメント
- テカリさん、ようこそヌシの部屋に!これからちょこちょこ再々、お出でください。
シマリス、ヌシも飼ってみたいなぁ~。 -- ヌシです 2014-02-04 (火) 20:24:31