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ブログ/2014-02-17

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水晶群生

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写真1

ヌシです。
サイズはW480,H140,D320(単位はミリ)。重量は重い。
これは広島城の復興天主閣に展示されていた。そのいきさつはHP記事「郷土の自然科学者 広島地質学会育ての親~谷山四方一さんの功績を語る」に詳しく記述されているのでぜひ一読を。

 ヌシがこの水晶と出会ったのは昭和40年代だったように思う。城内の一角のガラス陳列ケースの中、「賀茂郡豊栄町産」とラベルに墨書されていた。「豊栄町ではこんな大きな水晶が産出しているんだ」とつぶやいたことを覚えています。その後、この水晶の行方などは全く知らなかったが、このたび、当会のO顧問や広島大学総合博物館が水晶の所在を求めていることを知りヌシも探索に協力した。町内のご親族の方が保管しておられた。「将来的には公的機関で保存してほしい」というご親族の気持ちがあり、時期をみて総合博物館に寄託?された。
 会報43号の表紙写真に使用させてもらおうと、F会員ほか有志とともに、怪我をしないよう軍手にぬれタオルで水晶を拭き、掃除機などを使いきれいにして写真撮影をした。(写真2、3)

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写真2

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写真3

 今にして思えば、50年近く前の出会いが、50年後しかるべき公的機関に託され、そのいきさつを分かっている限り記録できたこと、そういう関わりができたことに不思議な因縁すら感じる。
 オオサンショウウオのご縁だろうか?



コメント

  • 水晶が鉱石として採掘されていた水晶山、近くの田んぼの石垣にも、その片割れがよくつかわれていますが、その岩脈状の産出が詳しく記録された資料は見つかりません。採掘跡の一部を掘り出して、児童・生徒にその母岩との関係をはじめ、地質学に興味を持つきっかけを見せたいですね。近くのどんどん淵とともに、観光資源として整備することも考えられます。 -- テチス海 2014-02-18 (火) 16:32:53

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