ブログ/2014-03-29
広島大学・両生類研究施設 国際シンポジウム
かやネズミです。
春休みで閑散とした広大キャンパスをヌシさんと訪れました。ただ、理学部棟3階のシンポジウム会場だけは熱気に包まれていました。トップ参照(写真1)
パネル展示は全て英語、かやネズミにはチンプンカンプンです。(写真2)
イギリス、ドイツ、アメリカ、中国、オーストラリアなどなど国際色豊かな参加者がパネラー(出展者)に質問を浴びせる光景が目に付きます。(写真3)
両生類最大のオオサンショウウオの人気は絶大で広島大学総合博物館のパネルには人だかりが絶えません。豊栄のオオサンショウウオが世界にデビューした記念すべきシンポジウムです。(写真4)
そのパネル前では当研究会役員の加藤寛二さんが通訳として活躍されました。ご苦労様でした。(写真5)
入口のグッズ売り場も外国の研究者達で賑わっていました。(写真6)
入口の看板(写真7)を眺め、椋梨川のオオサンショウウオ達が世界へ向けて発信した意義の大きさに思いを巡らしながら理学部を後にしました。
ヌシさんとキャンパス内のカフェで満開のモクレンを眺めながら花見コーヒーと洒落込みました。汗ばむ陽気に今年初めてのアイスコーヒーが美味しかったです。(写真8)
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