ブログ/2014-04-04
県民の森スキー場
写真１ ゲレンデ入口にあるワニの滑り台と山小屋
ぼちぼち君です。
2月中旬に孫を連れて庄原市西城町油木にある県民の森スキー場に行きました。一面の銀世界で、孫も終始ソリを楽しみ大喜びでした。ここ、県民の森スキー場は島根県との県境にあり、比婆山1264ｍ（古事記にイザナミノミコトが祀られていると記されています）の直下、標高830～1080ｍに開け、厳しい環境ゆえに広島県では、上質の雪質に恵まれた数少ないスキー場の一つです。ゲレンデは4つのコースに分かれています。もみじコースは、ロープリフトがあり、初心者の練習と子供のソリ遊びに最適で、安心して滑れます。残りのぶな・みずなら、かえでコースは1000～1200ｍと比較的長く変化に富んでおり十分楽しめます。また、みずならコース横には、ぶな林があり樹氷も綺麗でした。まだまだ、沢山の積雪がありましたが、今シーズンは3月23日でクローズになりました。
写真２ 体育館（スキーシーズンは、食堂になります。）
写真３ 第三ペアリフト横のベースゲレンデ（左奥に比婆山が見える）
写真４ 第三ペアリフト乗場
写真５ 第三ペアリフトからの風景
写真６ 第三ペアリフト終点近くからの、かえでコースと毛無山を望む
写真７ かえでコースから、ぶなコースに繋がるゲレンデ
写真８ みずならコースからの、毛無山1143.7ｍ左と伊良谷山1148.9ｍ右奥
写真９ みずならコースの樹氷（この付近はパウダースノー）
写真１０ みずならコース上部のゲレンデ
写真１１ みずならコース滑降起点から、かえで、ぶなコースに続くゲレンデ
写真１２ かえで、ぶなコースの滑降起点付近
写真１３ かえでコース（左）ぶなコース（右）分岐点付近
写真１４ かえでコース途中からベースゲレンデ方向を望む
写真１５ ぶなコース途中から上部方向を振り返る
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