ブログ/2014-12-11
玉山登山「PART-8」
「てかり」です。
玉山登山「PART-8」
道路工事で遅れて台中市まで戻ったのが、18時30分、今日中に台北に帰れるか疑問で、台中で夕食を取って帰ることになった。食事を終えて、再び高速道に乗り台北のホテルに帰った、ホテルに着いたのが、午後11時30分、何とか今日中に帰れたが、帰ってからの食事は無理だった。ホテルの部屋は、大きなゆったりとしたツインルームで、46インチのデジタルテレビ等調度品も立派でした。写真.71 台北のホテル
洗面所、バスルーム、トイレは、床、壁が総て大理石であった。洗面室は、大きな三面姿見があり、肉体美の男性モデルが、写っている。
バスルームは、全面厚さ15ミリの強化ガラス張りであった。一寸、男同士での使用には、抵抗を感じるが、夫婦、家族なら良いのかな。
トイレは、使用後の水洗ノブが見あたらず、探した。背側の壁に有る金属プレートが水洗ノブであった。
よく寝られ気持ち良い、目覚めであった。今日は帰りの飛行機の搭乗時間まで、台北の市内観光の予定。ホテルの朝食、やっと、まともなバキングの朝食にお目にかかれた。コーヒーを二杯飲んだ、あと、まともなパンと果物で生き返った感じ。
観光でまず、龍山時(ロンサンスゥ)へ行く、台北市最古の仏教と道教の寺。長い線香五本を買い作法を聞き、火を点けて吹いて消してはいけない、など。香呂が五カ所に有るので、それぞれ願い事をして一本づつ納める様にと。
老若男如、朝のお参りをされていた。足元にかなり荷物を置いているので遠方から来られているようだ。
次は、忠烈祠(ツォンリエツゥー)。ここは日本で言うと、靖国神社の様な所で、衛兵が守っていて、毎時丁度に衛兵の交代式がある。
衛兵の交代式、詰め所から霊廟まで儀礼行進をし、交代式をして任務を替わる。
交代式が終わり、任務を終えた衛兵が帰ったら、守備している衛兵の傍に行く事が出来るが、話しかけたり、触ったりしてはいけない。
次は、台北101タワーに
つづく
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