ブログ/2014-12-17
二十歳の炎
ヌシです。
12月に入り、いきなり冬本番の寒さです。しかし、“熱い”本「二十歳の炎」(穂高健一著)を見つけました。(写真1)
副題?の「芸州広島藩を知らずして、幕末史を語るべからず 150年間封印されてきた歴史の謎がよみがえる 英雄・高間省三は二十歳にして死す」のとおり、幕末・明治維新の広島、芸州広島藩の動きがよく表わされています。(写真2 目次など)
おかげさまで長年のモヤモヤが晴れていきます。ぜひご一読ください。(日新報道、1600円+税)
コメント
- 写真ではとても二十歳には見えんねー。橋は御手洗じぁが遊郭にも遊んだかのー? 目次から察すると会津討伐中に戦死じぁのー。冬篭りは読書でホッコリと「温故知新」が一番でがんす。 -- かやネズミ 2014-12-17 (水) 17:33:17
- 温故知新ーそうですね。
村上海賊なども詳しく知れば「へぇ~そうなんだ」ということが多いですね。
「二十歳の炎」の読後感は「目からウロコ」。
ちなみに写真の男性ー高間省三さんーは広島護国神社に筆頭で奉祀されています。http://www.h-gokoku.or.jp/ -- ヌシです 2014-12-17 (水) 21:10:39