自然に親しみ、観て触れて学びながら、自然を守ろう

ブログ/2015-03-01

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我が家の春

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添付写真、01

「てかり」です。
 昨年暮れから、コンピューターが冬眠に入り(どうも、ウイルスが入ったらしく、全く動いてくれませんでした。OSがXPで、サポートも終わったので、この際思い切ってOSを入れ替えました。以前のアプリを継承すめため、WINDOWS7/32ビットに、 しかし、WINDOWS7には、通信ソフトのOUTLOOKが、付いていませんでした。今度は、通信ソフトのために使いもしない、Ollice2013を買うはめになりました。この中にOUTLOOKソフトがあるため。)

 二月中に何とかしなければと、悪銭苦闘し、何とか様になったようです。本当は、WINDOWS8にしたかったのですが、64ビットしかないようだったので、アプリの継承が出来ないだろうと、W7にしました。ただ、MOとプリンターが動きません、機種が古いのでドライバーが無いようです。

 どうやら、動いた感じなので今年、第一回目の投稿をしてみます。

昨年暮れに、ふっと、思い出した事があり、通販で探しあてて購入した、深山海棠、鉢植えで高々20センチの高さの樹木ですが、六千円しました。

1センチにも満たない小さな赤い実が、たくさん付いていました。

添付写真、01
 これは、2007年6月16日、群馬と長野の県境にある四阿山(2354m)に登り、四阿温泉に下山する途中のブッシュの中で出会った花です。リンゴの花に良く似ていてリンゴの花だろうと、思っていました。

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添付写真、02、03

 この花に再び出会ったのは、昨年の5月26日、山梨県の瑞牆山(2230m)に登り終えて、山荘の周辺を散歩していて、沢山の蕾を付けているのに出会った。帰宅して、インターネットで調べて、初めて深山海棠だと判った。やはり、リンゴの仲間でリンゴの受粉に使うらしい。

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添付写真、04

 出窓に置いている深山海棠の鉢。1月の中くらいから芽吹いてきた。

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添付写真、05

 深山海棠の新芽に、ピンク色の蕾が数個ついていた。

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添付写真、06,07

 これは、山葵(ワサビ)我が家では観葉植物として置いている、ワサビは真冬でも青々とはを茂らせていて年明けには花芽を伸ばし始める。夏は日陰に置いて置かないと、日焼けを起こす、花が終わると大根の実のような種が出来る。蒔けば野生種だけあってすぐ発芽する。
地味ではあるが緑がない、真冬でも生き生きして我が家の出窓で、5~6年育っている。

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添付写真、08

 東側にある出窓を占領している鉢、左からサボテン、平成元年から生きている、最初は二センチくらいの小さな丸い玉だったが、今では子供が九つ付いて貫禄を見せている。中の鉢は、新しく仲間入りいた、深山海棠。右の鉢が、花芽を伸ばしている山葵(わさび)

 とりあえず、我が家の中にも春が着実に来て、目を楽しまさせて呉れています。



コメント

  • テカリさんの復帰は大変嬉しいです。PCがウィルスで動かなくなったとか、パソコンに振り回され、大変難儀されましたね。たぶん、今も難儀中かとお察しします。頑張って!
    グローバルなサイバー攻撃(戦争)が起こっているのでしょうか?
    私のPCはネット環境が悪くなっているのか「サクサク」とは行きません。 -- ヌシです 2015-03-01 (日) 10:20:53

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