ブログ/2015-05-27
豊栄のブッポウソウ
事務局より
当研究会と交流のある「東広島の野鳥と自然に親しむ会」の活動が中国新聞に紹介されました。(写真1) 我々がオオサンショウウオ調査をしている近くにブッポウソウの巣箱が設置してあり、先日のオオサンショウウオ幼生調査の折にはその巣箱近くでブッポウソウを見かけました。文中のSさん、写真提供者のOさんは「東広島オオサンショウウオの会」のメンバーでもあります。東広島市の中でも、いや県内でも貴重な自然環境の場所であることを再認識します。
コメント
- "たからもの"がいっぱいの町内を走りまわっています。そんな私たちは恵まれていますね。 -- ヌシです 2015-05-27 (水) 22:54:29
- 初めまして、絶滅危惧種のブッポウソウが東広島市内で繁殖するのは嬉しいでニュースですね。
コウノトリも近年東広島市内の田んぼに飛来するそうですが、人工の営巣塔を設置すれば、繁殖する可能性はどうでしょう。島根県雲南市では人工の営巣塔でコウノトリが毎年繁殖するそうですね。
もし東広島市内でも繁殖すれば夢のある話ですね。 -- ヒロさん 2021-01-16 (土) 12:26:31