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生きた化石カブトガニと明日の里海を語る!

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写真1 広島大学構内マーメイドカフェ「ラ・プラス」 2015年10月9日

ヌシです。
 かねてより、見つけたい生きものの一つにカブトガニがあります。
10月9日、広大キャンパス内のカフェで、コーヒーとスィーツOKのアットホームな雰囲気の中、そのお話が聞かれるということで、“さとうみ科学館”大柿自然環境体験学習交流館館長 西原直久先生のお話を聞かせてもらいました(HPトップの新着記事参考、写真1)。

 県内でカブトガニの勉強ができる機会はめったにありません。江田島湾における調査研究、教育普及活動や生態を含めた貴重なお話や写真の数々。私どものオオサンショウウオの活動にも通じるものが多くありました。(写真2)

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写真2

 休憩時間、皆さんは脱皮殻などの標本を熱心に観察されていました。(写真3)

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写真3

 素晴らしいメッセージです(写真4)。
  ふるさとの自然を知る子どもは ふるさとを語れる大人になる

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写真4

ヌシがこの子を東広島市内の干潟で見つけるということはなかなか難しいようです。



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