ブログ/2015-12-27
淡水魚類の危機
かやネズミです。
恒例のオオサンショウウオ全国大会でお目にかかる懐かしいお顔を新聞で拝見。(写真1) 内藤順一先生は西中国山地自然史研究会の副理事長をはじめ多彩な肩書をお持ちで広島県全域をフィールドに多年にわたり自然保護活動をされています。
記事中のアユモドキなるものを知ったのは2年前の日本オオサンショウウオ京都大会でした。二日目の現地見学会が亀岡市で行われなぜかオオサンショウウオではなくアユモドキでした。その時の様子はコチラ→ブログ/2013-10-16
早いもので今年もあと数日を残すのみとなりました。皆様、よいお年をお迎えください。
コメント
- 内藤先生、お久しぶりです。お元気そうでなにより。
アユモドキのお話しから〝京都大会”が懐かしく思い出されます。
広島県にも生息していたんですね。ヒトが絶滅に追い込んでしまったのでしょうか・・・。 -- ヌシです 2015-12-27 (日) 23:11:20