ブログ/2016-09-08
“シミズクン”らしい
ヌシです。
広島大学総合博物館のS先生がこの写真の子―先日の調査で発見した大型個体のヌシ―が「誰なのか?」を今までの画像資料で調べてくれました。(写真1) ブログ/2016-09-06をクリックで確認してください。
S先生やほかの方の意見は“シミズクン”らしいと一致しました。(写真2 画像資料)背中の白っぽい大きな模様が似ていると。同感です。個人的には右後肢から背中、わき腹にかけてのカーブ模様も似ていると思いました。もし“シミズクン”なら、数々の実績がある頼もしいヌシです。赤ちゃん(幼生)が巣穴から旅立つ来年2月末ごろまで、きっと面倒を見てくれます。頑張れ!!シミズクン。
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