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ブログ/2017-02-22

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日本のカブトガニの保全に関するシンポジウムを聴講

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写真1

ヌシです
以前から、自然の生きているカブトガニの姿を一目見たいと念じていますので、2/18(土)の午後はトップ情報の広島大学で開催されたシンポジウムに行きました。写真1

先生方によるカブトガニのお話や各地の事例報告は大変参考になりました。写真2

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写真2

なかでも、自宅から東に車で30分、竹原市の干潟で繁殖行動中のカブトガニの発見のお話は感激でした。「やっぱり、おったか~」と。
この干潟は大変気持ちの良い干潟で、今まで何度も訪れ、珍しい生物を確認しています。「ここにカブトガニが棲んでいてもおかしくない」と、常々思っていたからです。かつて、研究会も自然観察に行ったところです。写真3,4,5

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写真3

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写真4

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写真5

「愛知目標」-海洋環境の改善への国際的な道のり、枠組みですね。
写真6

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写真6

続いて、大柿自然環境体験学習交流館(さとうみ科学館)のN先生が広島県江田島市の現状を報告されました。江田島湾での長年の地道な調査活動には頭が下がりました。写真7,8

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写真7

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写真8

先生の「ふるさとの自然を知る子どもは ふるさとを語れる大人になる」の言葉にヌシも大変共感していて、あちこちで使用させてもらっています。写真9

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写真9

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写真10 中国新聞

参考↓
ブログ/2013-06-27
ブログ/2015-10-11



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