ブログ/2017-07-26
「リバーウォッチング in とよさか」(2)
ヌシです。
集合場所は観察に一番近い地域センターです。
入り口にはオオサンショウウオの模型がお出迎え。当会のM氏製作。
この子には各地の全国大会などでも、あちこちで何度も出迎えていただいています。
ヌシは「今日も無事故・安全に」、とお願いしました。写真2
受け付けをすまし、「むくなし探検隊○○先生」という豊栄図書館さん制作のオリジナルネームプレートを貰いました。それは大変手が込んだ作りで、オオサンショウウオや四葉のクローバーが可愛くデザインされています。また、ここの地域センター長のTさんには2014年の東広島大会で大変お世話になりました。豊栄町の皆さんにはいろいろとお世話になっています。ありがたいですね。写真3
PCのプロジェクタースクリーンが用意された一室で講師、サポーター全員の自己紹介と簡単な座学です。
「オオサンショウウオがいるらしい」の著者、Yさんが遠く山口県から駆け付けてくれました。写真4、4-1,4-2
観察場所まで移動です。支度・準備をすませて、いよいよ川の中に入ります。写真5
~つづく~
コメント
- ヌシさん、会のスタッフの方々、当日参加させてもらった4歳児グループの母です。
当日は、チビッコにも生き物を見せて教えてくださり、いろいろと配慮し温かく見守ってくださり、本当にありがとうございました。チビッコたち大興奮で、親たちも思いっきり楽しみました。出会いに感謝です。
堰の下にオオサンショウウオがある意味閉じ込められてる状況を知り、楽しいだけでなく学ぶこともできました。悲しい現状ですね。人間でも移動を制限されることは大ストレスですよね。
-- サチエ 2017-07-26 (水) 11:52:55 - 無事ご帰宅の様子、本当に何よりです。
オオサンショウウオたちの厳しい現実を見ていただき、一緒に力を合わせて、
何とかしたいですね。よろしくお願いします。 -- ヌシです 2017-07-26 (水) 17:28:39