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ブログ/2018-03-05

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広島大学総合博物館研究報告第9号(2017.12)

研究報告9号表紙.jpg
(研究報告表紙)

小ヌシです。
トップぺージの新着情報でご紹介させていただいた、山﨑さんほかの方の論文の話です。
小ヌシは広島大学総合博物館さんのHPからプリントアウトして、読ませていただきました。タイトルは↓
「Age determination by skeletochronology of the Japanese giant salamander Andrias japonicus (Amphibia,Urodela)」(Hiromi YAMASAKI et al)
すごいですね。(とは言っても、知っている単語をつなげて、何となくではありますが)

また今回の報告には、大学院生の児玉敦也さんほかによる「糞分析を用いたオオサンショウウオ幼生の食性に関する研究」という、こつこつとデータを積み上げる根気と集中力が求められた論文も掲載されています。 
おかげで、落ち葉だまりの幼生たちの秘密が少しずつ明らかになっていきます。

2012年の夏?の暑い日、大学院生(当時)の山﨑さんと清水先生が「オオサンショウウオの年齢を明らかにしよう」と発案されて、安佐動物公園を訪ねられ、関係者の皆さんとお会いしました。小ヌシも皆さんとご一緒させてもらいました。あれから、まだ5年半ですか、でも懐かしく思い出されます。
以来今日までの間、山﨑さん達は大変な努力を継続されてこられました。
卒業後もお勤め先の山口県から何度も大学に帰って研究されておられました。小ヌシはダメかもしれないと一時心配したこともありましたが、とうとう、やり遂げられました。大変ご苦労様でした。
余談ですが、その日は日本オオサンショウウオの会の全国大会を東広島市で開催するきっかけとなった記念の日にもなりました。公園の藤棚の下で4人が歓談しながら、一緒に食べたアイスクリームがおいしかったこと!懐かしい思い出です。

この度は「世界初の論文」だけに、英語力の幼稚な小ヌシは「成果を広く知ってもらうためにも、せめて本文は日本語で読みたい」と、切に思っています。

山﨑さんはほかにも「市懸賞論文(最優秀賞受賞)」、「広島大学総合博物館研究報告5号」、「オオサンショウウオがいるらしい」と短期間内に、精力的に主筆され、刊行してくれました。本当にありがとうございます。いずれも私たちの活動の大きな支え、力になっています。

参考:「市懸賞論文‐学園都市づくり交流会議(最優秀賞受賞)の表彰式」 ↓ など
http://benriyamoku.lolipop.jp/index.php?%E3%83%96%E3%83%AD%E3%82%B0%2F2013-03-23

参考:「広島大学総合博物館研究報告5号」 ↓ など
当HPのリンク先「広島大学総合博物館」→「研究報告」→「Vol.5」→「掲載論文」

参考:冊子「オオサンショウウオがいるらしい」 ↓ など
当HPの「刊行物」→「書籍紹介」



コメント

  • “広島大学東広島キャンパスのチョウ相”を読みました。東広島キャンパスは開発造成されたものですから、そこのフォーナがどのように変化して現在に至っているかに興味があります。旧・広島農業短期大学に20年ほどいた私ですが、だからと言うわけではありません。既報告との比較がまったく不十分です。一般論として言うならば、勉強不足です。
    前の“トンボ相”の時も、今回の“チョウ相”でも、少なくとも著者の1人は私のことをご承知のはずですから、問い合わせがあれば、私は喜んで情報提供等の協力をしたことでしょう・・。
    -- 水田國康 2018-03-06 (火) 13:09:22

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