ブログ/2018-04-18
4月15日、セントラルマルシェに参加しました―その2
小ヌシです。
牧場の緑も奇麗。天候回復にスタッフの皆さんも嬉しそうでした。
この行事は4年連続4回目の参加なので、「久しぶりに我が家に帰った」ようです。
写真1
展示場はいつもの2階です。階段下の入り口には造形作家の三澤はじめさん作の「招き猫」ならぬ「招きオオサンちゃん」です。写真2,3
今回は広島大学総合博物館のS先生が主な説明役でした。幼児から大人まで、上手く話されました。また、来場者には広大博物館のオリジナルカレンダーや「広島大学東広島キャンパスのサクラ」(故青山会員執筆)の冊子などをもれなくプレゼント。
なので、結構忙しかったですね。昼食の交代時に、“マルシェ”をちょっと見るだけでした。
オオサンショウウオの人気は相変わらず絶大でした。写真4,5
新調されたパネルに今後の方向性「賀茂台地エコミュージアム」構想が記されています。
大きな夢ですが実現させましょう。写真6
今回は、豊栄小学校6年生の「豊栄未来創造隊」のみなさんが「提案書」をパネルにして発表してくれました。小ヌシはこれらを初めて見せてもらいました。
各隊員がキャッチフレーズ、イメージ図を描いてくれています。
みんなのパネルにはほほえましいものがあります。良いですね~。
「夢」の実現に向け、頑張りましょう。写真7
私たちはこうした機会をこまめに捉え、オオサンショウウオを広く知ってもらいたいと思っています。また同時に、いろんな方と出会えるチャンスでもあり、相互の信頼を深める場でもあり、貴重な情報を得ることもできます。
この行事のための準備、当日の説明、展示物の撤収、返却に協力してくれた会員さんに感謝です。大変お疲れさまでした。ありがとうございました。
おかげさまで、413人の老若男女が私たちの展示室に来られました。 ~おわり~
※参考
牧場まつりに初めて参加:ブログ/2015-04-21
2回目の参加:ブログ/2016-04-19
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