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ブログ/2018-05-02

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国天然記念物「ナメクジウオ生息地」昭和3年指定

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写真1 2018年4月29日撮影

小ヌシです
三原市幸崎町久和喜の沖合の有竜島(左)と能地堆(右)です。写真1

春の大潮の干潮時に、能地堆の砂場が広く長時間露出するようです。ここにはナメクジウオが生息しています。今日は小船や人影が見えます。生息調査を行っているのでしょうか?写真2,3

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写真2

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写真3

もしそうなら、たくさんの生息確認ができると良いですね。
昔はこの近くで能地の“浮き鯛”も見られたとか。

いつの間にか滿汐です。徐々にその姿を消していきます。写真4

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写真4

穏やかな景色も楽しませてもらいました。

「東広島市内の海岸でナメクジウオやカブトガニを見つけたい!」というのも、長年の夢の一つです。

参考:環境省HPより↓
https://www.env.go.jp/water/heisa/heisa_net/setouchiNet/seto/setonaikai/clm3.html
参考:ブログ/2013-09-06



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