ブログ/2018-05-02
国天然記念物「ナメクジウオ生息地」昭和3年指定
小ヌシです
三原市幸崎町久和喜の沖合の有竜島(左)と能地堆(右)です。写真1
春の大潮の干潮時に、能地堆の砂場が広く長時間露出するようです。ここにはナメクジウオが生息しています。今日は小船や人影が見えます。生息調査を行っているのでしょうか?写真2,3
もしそうなら、たくさんの生息確認ができると良いですね。
昔はこの近くで能地の“浮き鯛”も見られたとか。
いつの間にか滿汐です。徐々にその姿を消していきます。写真4
穏やかな景色も楽しませてもらいました。
「東広島市内の海岸でナメクジウオやカブトガニを見つけたい!」というのも、長年の夢の一つです。
参考:環境省HPより↓
https://www.env.go.jp/water/heisa/heisa_net/setouchiNet/seto/setonaikai/clm3.html
参考:ブログ/2013-09-06
コメント