ブログ/2019-08-01
2019年度の産卵、スタンバイか。
小ヌシです。
今年もはや八月、暑中お見舞い申し上げます。
過日、「へそ祭り」の準備のため豊栄町に行くことがあり、ちょっとだけ川の様子を見てきました。
昨年の豪雨で破壊されたシミズクンイヤの少し下流に産卵巣穴の気配がありました。
ヌシとなるべくオオサンショウウオが巣穴の掃除で泥をかき出した跡のようです。写真1
これから9月初旬の産卵に向けて、どんなドラマが展開されるのでしょうか。
調査が楽しみです。
また、壊れたコンクリートの堰はまだ治されておらず、さかんに漏水していました。
しかし、堰の上流側には水がいっぱい溜っていたので、いつもの光景に小ヌシは少し安心しました。写真2
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