ブログ/2019-08-06
2019年8月3日、今年も「ヘソまつり」に出展(2)
小ヌシです。
暑い中、会場の入口近くに「里山コーナー」として用意されたテントに、1時間余りで展示物の設置を完了しました。今年はオオサンショウウオの模型「タカマツサン」をメインにパネルなどの展示で済ますつもりでした。写真1の左端模型タカマツサン
しかし、急きょ、地元のメンバーが魚類などを採集し、水槽で展示してくれましたので、おかげで随分「里山コーナー」らしくなりました。写真2
また、まつりの運営委員会さんが巨大なヌイグルミを独自に購入、展示協力してくれました。私たちが準備したヌイグルミと並べると、まるで親子のようです。写真3
お祭りに来られた老若男女が入れ替わり立ち替わり覗いて行かれます。
スタッフは来場者と旧交を温めるどころかオオサンショウウオの説明などで大忙しでした。
汗をふきふき、水分補給しながらうちわであおぎ、ステージの「ヘソ踊り」や小学校の皆の活躍をゆっくり観る間もありませんでした。
本日の「里山コーナー」の来店者数は476人+α。オオサンショウウオに興味を持ってくれる人の多さに驚きです。「生息地ならでは」で、嬉しいことです。
写真4,5,6
それにしても暑い一日でした。
でも、さすが「クール豊栄」、午後8時前後からぐんと涼しくなりました。
生き返る心地に、「夏祭りは良いなぁー、また来年もお呼びがかかれば」と思いながら展示物を片付けました。写真7
準備・解説・撤収などにお手伝いいただいた皆さん、本当にお疲れ様。
ありがとうございました。
参考:タカマツサン↓
ブログ/2014-10-11
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