ブログ/2019-10-15
「恐竜博2019」の図録
小ヌシです。
令和元年台風19号の大雨で被害を受けられた方々に心よりお見舞い申し上げます。
時間がかかりますが、必ず復旧、復興します。めげずに、明日を信じて進んでいきましょう。
平成30年7月の西日本豪雨で、大きな被害をだした小ヌシの町の二級河川の野呂川は護岸が修理され、川底は浚渫中です。
他の場所もまだまだ終わってはいませんが、街は平静です。
参考「西日本豪雨安浦町の記録」;ブログ/2019-09-09
なお、この恐竜博の原稿は大雨の前に書きあげていましたので、アップにはご理解ください。
東京上野の国立科学博物館で、2019.7.13~10.14に開催された「恐竜博」の図録です。
このたび、友人にお願いしてその図録を入手しました。A4サイズ184P。写真1,2
この「恐竜博2019」には国内外の重要な標本が一堂に集められました。
恐竜研究50年の変遷を振り返りながら、「デイノニクス」の日本初の公開、「デイノケイルス」の世界初の復元された全身骨格、評判の「むかわ竜」や抱卵や子育てなどの最新の恐竜研究も紹介されています。
ちょうど、日本経済新聞も2019.9.24~9.28間、「恐竜リバイバル①~⑤」特集が組まれていました。恐竜ブームが来ているのでしょうか。広がりが楽しみです。
2019.9.24付 日本経済新聞記事
この図録をゆっくり読みたいと思っています。
小ヌシの地域でも恐竜が発見されないものかと密かに願っています。
なお、「恐竜リバイバル」の詳細な記事が日本経済新聞の電子版にあるそうです。↓
https://r.nikkei.com/stories/topic_DF_TH_19091700
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