ブログ/2020-05-10
テレビ見ました!(2)
小ヌシです。
それより、なによりもフィールドの雰囲気を感じさせてくれたことが嬉しかったですね。コロナ疲れでしょうか。オオサンショウウオの姿に癒される自分でした。
この子は安佐動物公園から上野動物園に繁殖のため送られました。元気そうできれいな個体ですね。写真1
安佐動物園の田口先生は動物園での業務のほか、国内の研究者との交流や他地域での調査、海外の研究者、動物園との交流など、日々活発に動いておられるようです。写真2-0,1,2,3
動物園のフィールド北広島町でも地域の皆さんと長年協同されてこられました。
写真3-0,1,2,3,4,5
このように50年近く続いてきた安佐動物公園の活動、その理念は素晴らしいものです。
写真4-0,1,2,3,4,5,6
そして、古賀先生のお言葉の意味は重いですね。写真5
“コロナ”が一日も早く収束し、以前のように、動物園に皆さんの歓声が戻ることを願っています。
また、ちょうどコロナのことで、穂高健一先生のHP「慶應義塾大学病院」の書き込み#1を読んでいました。そんな時、偶然でしょうか、番組にも福澤先生のお名前が登場するとは思ってもいませんでした。また、さらに驚きが続きました。
慶應4年、慶應義塾の初代の塾長に古川正雄#2が任ぜられています。
彼は北広島町の出身です。北広島町といえば・・・。
オオサンショウウオから発するこのつながりは何なのでしょうか?
~おわり
↓
#1穂高健一ワールドより↓
【歴史に学ぶ】早大には医学部なし。慶応大医学部がコロナで衝撃の発表
更新日:2020年04月25日
戊辰戦争が勃発(ぼっぱつ)した慶応4(1868)年に、「慶応義塾」が建学された。初代塾長は広島藩領の奥深い(山県郡川小田村)農民出身で医者を目指す古川正雄(ふるかわ まさお)である。
http://www.hodaka-kenich.com/Journalist/2020/04/25151213.php
#2古川正雄→https://ja.wikipedia.org/wiki/古川正雄
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