ブログ/2021-08-27
詩 栗原貞子さん「生ましめんかな」
小ヌシです。
栗原貞子さんの詩「生ましめんかな」が載っている本が「たしかあるはず」と、
本棚の「原爆関連」の場所を探したらありました。
「どきゅめんと・ヒロシマ24年-現代の救済-」1970年 社会新報発行です。 写真1
この本を再読するきっかけは、先日の中国新聞「天風録」さんに上げられていたからです。写真2
小ヌシにとって、「8月」は毎年特別な月と思っています。しかし、本年は“コロナ第5波?”、酷暑、豪雨災害に加えて、東京2020オリンピックと、目の前のことに追われ、あわただしく過ぎていこうとしています。
このあわただしさをどう表現したらよいのでしょうか?
栗原さんの本を再読する中で、懐かしい本の書評がありましたので続けてご紹介します。
今堀誠二先生の「原水爆時代-現代史の証言-上・下」(1959・1960)三一書房です。
今まだ、下巻の半分までしか読んでいませんが、
しばらくは、来し方を振り返りたいと思っています。写真3
コメント
- S会員さんからコメントが届いています。↓
~実は、栗原貞子をもっと知りたくて、広島の講座に参加しています。
コロナで止まっています(-_-;)
ちょうど、次のようなサイトを読んでいたところです(^_-)
https://bngkkn.hiroshima-u.ac.jp/hlm-society/MizushimaKurihara2.html
どきゅめんとヒロシマ24年、 所蔵ですか?読みたいなぁ!~
-- 小ヌシです 2021-08-27 (金) 19:49:48 - アドレスを再送します。
https://bngkkn.hiroshima-u.ac.jp/hlm-society/MizushimaKurihara2.html
-- 小ヌシです。 2021-08-27 (金) 20:07:59