ブログ/2022-03-07
小ヌシの“教科書”(1)
小ヌシです。
「化石や岩石」の世界に入っていったとき、まず、教科書代わりに買求めた本はコロナ社の「広島県 地学のガイド」-広島県の地質とそのおいたち(昭和54/1979年発行 楠見 久、鷹村 櫂 監修、広島県地学のガイド編集委員会編 B6サイズP304)でした。写真1
県内の先生方、教育委員会ほか28人にも及ぶ皆さんの執筆で、多くの場所の情報が詳しく紹介されています。この本が作成された当時の皆さんの“熱気”を垣間見せてくれます。写真2
知らなかったことばかりで、大変役に立ちました。発行は40年以上も前ですが、今でも時々開いて読ませていただき、参考にしています。写真3~5
なお、この本はコロナ社さんのシリーズになっていて、広島県は「シリーズ7」でした。それで、他県の本も数冊購入させてもらって、知りたい情報を集めることができました。
ありがとうございました。
参考:ブログ/2013-08-06
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