ブログ/2022-03-13
思い出の行事から（8）
◆産卵巣穴？ヤマサキクンイヤ
写真1 頭が少し 2012.8.18撮影
小ヌシです。
2012年8月18日 いよいよ産卵巣穴（＊イヤ）探しが始まりました。参加者は11人。
安佐動物公園のK先生から巣穴の特徴などをレクチャー、指導していただき探しました。割合、簡単に見つかり、中のオオサンショウウオを確認しました。「ヤマサキクン」と命名。写真1
ところが、何日か観察していると、巣穴付近のパトロールとは思えない奇異な移動をみせた後、彼はいなくなりました。どうやら、巣穴が放棄されたようです。写真2,3
写真2 2012.8.27撮影 どこに行くの？
写真3 2012.8.28撮影 逃亡した“ヤマサキクン”
さあ、それから１週間が大変でした。再度、巣穴探しです。
それは9月6日の産卵日まで分かりませんでした。
この続き、巣穴発見・産卵確認は「オオサンショウウオのメスはなぜ攻撃したのか？」などに詳しく報告しています。
コメント
