ブログ/2022-05-01
“さとうみ科学館”(大柿自然環境体験学習交流館)の自然観察会に参加しました
小ヌシです。
自然愛好家で子育て中のサチエさんから、素敵な体験メールと写真が届きましたので、
ブログアップさせてもらいました。サチエさん ありがとうございました。写真1
サチエです。4/16(土)、“さとうみ科学館”の第173回自然観察会に、1年ぶりに親子で参加しました。場所は釣附海岸というところで、江田島市内で最も多種多様な生物が生息している海岸だそうです。干潮時だったので、現れた陸続きの小さな山の周りをぐるっと歩きました。満潮時には海の中に没するそうです。
腰までぬれながら魚を探す男の子もいて、自然の楽しさを満喫しているようです。 写真2
自然の中に身を置くことの気持ちよさ。
日々の仕事に追われ、忘れていた感覚が体中に蘇ります。
腰までズブズブにぬれながら魚を探している子を見て、ほほえましかったです。
写真はほとんど撮れていません。写真のスタッフさんが館長の西原直久先生です。
いろいろ教えてくださいました。ありがとうございました。~
サチエさん お子さんにとって きっと貴重な体験、思い出になると思います。
ふるさとの自然を知る子どもは ふるさとを語れる大人になる(西原館長の言葉)
また体験談をお聞かせくださいね。
アクセス ― さとうみ科学館 (urban.ne.jp)
参考:ブログ/2015-10-11
:ブログ/2021-04-19
コメント
- 小ヌシさん、素敵な文章をありがとうございました!さすがです。
豊栄もさとうみも同じような取り組みをされていますね。
腰までぬれながら歩いていた少年が、魚の死骸を見つけ、館長さんに教えてもらい、触ったあと自分の手を匂って「くさい~」と言ってました。いろんな楽しみ方がありますね。 -- サチエ 2022-05-02 (月) 23:26:36 - サチエさん コメントありがとうございます。また、ブログネタにも感謝。今後も期待ですww。子どもたちにとって(小ヌシも含めて)、肉、魚、野菜はスーパーの売り場だけでは、ほんのちょっとしか分かりませんものね。全部、理解してもらいたいものです。 -- 小ヌシです 2022-05-03 (火) 09:36:47
- お子さんが死んだ魚をかいでみて、「臭い」と言われていましたね。
「臭いの科学」への入門入口ですね。敏感なものをもっておられそう。
思い出したのでコメントしました。 -- 小ヌシです 2022-05-09 (月) 13:15:34