ブログ/2022-09-06
新聞記事より-漁船の廃材
小ヌシです。
当会役員さんのSさんが紹介されていました。
氏は竹原市忠海町で「忠海歴史民俗研究会」を主宰され、広く活発に活動されておられます。
随分と前ですが、小ヌシは一緒に記事の中の「船材」を見せてもらいました。
市内の古い体育館?にこの木造船の多くの部材が保管されていました。存在感がありました。写真1
当時、小さな船は木造で、漁船の廃材は家の外壁などに再利用されていましたが、いつ頃からか漁船はどんどん強化プラスティック製に置き換わり、家の外壁材も変わり、船の廃材は焼却などされたのでしょう、残されていないようです。
そんな訳で、この船の廃材を前に「これらは貴重品だと思う」と話したことが懐かしく思いだされました。このたび、やっと日の目を見たことになりますね。Sさん 良かったですね。
参考:ブログ/2015-02-28
:ブログ/2021-03-18(故郷)
:ブログ/2022-01-25
:ブログ/2022-04-17(Sさんのこと)ほか多数
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