ブログ/2022-09-19
新聞記事―帝釈峡遺跡群と考古学
小ヌシです。
広島大学さんが帝釈峡の考古学調査を開始して60年が経つそうです。「もうそんなになるのか」と。昔から、旧石器時代や縄文時代などの「考古学の世界」が好きで、以前、帝釈峡の「時遥館」にお邪魔した折、展示されていた縄文人家族のジオラマに感動したことや洞窟の遺跡を見学したことも懐かしい思い出です。
記事の古瀬先生には当会の行事にご参加いただき、また、会報に別途報文をいただくなど大変お世話になり、小ヌシも先生の公開講座を聴講させてもらいました。その節はありがとうございました。写真1
帝釈峡遺跡群発掘調査開始60年(上)写真2
帝釈峡遺跡群発掘調査開始60年(下)写真3
ほかにも、O顧問さんからいただいた「帝釈文化」第5号(東城町立帝釈郷土館1974年3月発行)、6号(1975年3月同所発行)、7号(1976年3月同所発行)、や広島大学大学院文学研究科の帝釈峡遺跡群発掘調査室年報XIV(2000)、XVI(2002)、XVIII(2004)なども小ヌシにとって大切な情報源です。写真4
参考:ブログ/2020-08-03(時遥館友の会)
:ブログ/2022-05-14(カルサイトテーブル)
:ブログ/2022-05-23(縄文人ゲノム)ほか多数
・福富町後谷地区自然観察会
・龍王山の自然と遺跡(古瀬先生短報)
・奇岩を歩く/帝釈峡周辺
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