ブログ/2022-11-01
「里山の秋―本気の芋ほり」に(1)
小ヌシです。
先日のトップ新着情報にご紹介した「芋ほり」に参加し、さわやかな秋晴れの一日を過ごしました。写真1
場所は呉市安浦町女子畑(おなごばた)。昨年、アサギマダラを見せてもらった集落です。
体を動かすのにちょうど良い秋日和です。写真2
芋ほりが終わってみんなが食べる焼き芋は、時間がかかるので、すでにスタンバイです。写真3
40~50人の大勢の親子が参加されて賑やかでした。ヤギさんたちと触れ合った後、
準備体操の代わりに、まずは畑に残された黒いマルチシートの欠片を探して除去します。
ヤギさんたちが間違って食べてしまうらしく、みんなの力で取り除きます。写真4,5,6,7
倉本さんの説明後、銘々が一条の畑を掘っていきます。写真8,9,10,11
ツルの部分は前もって取り除いてくれていて、大人の参加者は株元を丁寧に掘ればいいだけで楽そうです。小さい子は夢中になって芋ほりをしています。その姿を見ていると、ちょうど“息子や娘、孫たち、ひ孫?”が掘っているような錯覚を覚えます。写真12,13,14,15,16
つづく~
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