ブログ/2022-12-23
「成羽美術館」さんに本を注文（１）
写真１チラシ表
小ヌシです。
中生代三畳紀（約2.5~2億年前）の植物化石が産出することで世界的に有名な岡山県成羽町。その化石の一部を保存、展示、諸活動を行っているのが成羽美術館です。
小ヌシが自身の病気で化石採集を志向するようになって早々、あのあたりは何度もお邪魔させてもらった魅力的な地域です。美術館ができる前も成羽公民館の展示化石を見せてもらったのももう随分と前のことですし、瀟洒な新館に驚かされたことも懐かしい思い出です。写真1,2
写真2 チラシ裏
今は美術館になかなか行けないので、このたび、産出した化石が纏められている本を数冊ほど美術館さんに通信販売でお願いしました。
1冊目 「成羽の化石」
(編集・執筆 平松英志 平成4年 成羽町教育委員会 A4 62P)
嬉しいことに“改訂版”のようです。これで3冊目になりますか（苦笑）。写真3-1,2,3
写真3-1表紙
写真3-2 藤岡先生の序
写真3-3 目次
2冊目 「NARIWA FLORA 成羽層群タイプ標本」
（2014 発行 高梁市成羽美術館 A5? 135P）
標本の写真はもちろんリストや年譜などが嬉しいですね。また、寄せられた文章も勉強になります。写真4
写真4
つづく～
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