ブログ/2022-12-26
広大きてみんセミナー「第1回 守れ!生きた国宝オオサンショウウオ」(1)
小ヌシです。
12/24(土)、トップ新着情報にご紹介済みの公開セミナーをオンラインZoomで聴講しました。多くの画像を示していただきましたが、そのうちのほんの一部をアップ。
前半は、いつもオオサンショウウオの遺伝子解析などで大変お世話になっている広大両生類研究センターの三浦郁夫先生が「オオサンショウウオの起源と進化」のお話をされました。写真1,2 (写真はすべてパソコンの画面を撮影)
先生のお人柄や今までの研究をご披露していただきました。
「遺伝子の音楽」という話題は三浦先生だったのですね。記憶が繋がりました。写真3,4,5
系統樹など 写真6,7
デボン紀「ティクターリク」 写真8
ジュラ紀「チュネルペトン」 写真9
化石も含めたオオサンショウウオ達 Cryptobranchidae(科)写真10
写真10
広島にもハイブリッド! 写真11
「遺伝子」によって裏打ちされたオオサンショウウオの話は興味が尽きません。
二ホンオオサンショウウオは「遺伝的に均一」などの話は初めて教えていただきました。おかげで、だいぶ繋がりました。最新の情報をいただき、ありがとうございました。
これからも、よろしくお願いいたします。 つづく~
参考:ブログ/2017-12-28(チュネルペトン)
:ブログ/2021-10-30(三浦先生)
:ブログ/2022-06-02(系統的位置図 ティクターリク)
:ブログ/2022-12-11(移行化石)
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