自然に親しみ、観て触れて学びながら、自然を守ろう

2016年1月~6月

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 広島大学総合博物館 入館者10万人達成!

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中国新聞 2016年5月10日付


「東広島市の環境活動」(環境活動事例集)

2015年(平成27年)版が発行されました。

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(表紙)

A4サイズ、70ページの中に、市の環境保全のビジョンや活動事例など全取り組みが紹介されています。 編集発行:28年3月 東広島市生活環境部環境対策課
後日、関係部分を抜粋して、ブログ「ヌシの部屋」にアップさせていただきます。


 オオサンショウウオ幼生引っ越し作戦

中国新聞 2016年4月23日付
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 第52回フィールドナビ 「ネイチャーゲームで遊ぼう」

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第12回牧場まつり トムミルクファーム

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 新リンクのお知らせ

 先日3月30日の幼生調査で、広島大学デジタル自然史博物館のIさんとご一緒しました。さっそくお互いのHPにリンクをお願いしたところ、快諾していただきました。
以下↓貼り付けています、ご利用ください。(文責 土岡)

広島大学デジタル博物館

広島県東広島市椋梨川水系オオサンショウウオ調査


 豊栄のオオサンショウウオ緊急保護

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中国新聞 2016年4月6日付

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プレスネット 2016年4月16日号


 春のキャンパス遺跡めぐり

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 快挙!祝!環境大臣賞受賞!

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中国新聞 2016年3月8日付

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環境省HPより

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豊栄小学校 提供

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(しおり)
このたび東広島市立豊栄小学校の皆さんが、2015こどもホタレンジャー環境大臣賞を受賞されました。おめでとうございます(しおり抜粋1)。
続きは「ヌシの部屋」ブログ/2016-02-21 で。

 環境省の重要里山里地に認定!

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ザ・ウイークリー・プレスネット 2016年2月6日号


 報告「賀茂台地エコミュージアムをめざして」広大総合博物館

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 第6回ふむふむギャラリー「知られざる創作折り紙の世界」

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豊栄小学校が「こども2015ホタレンジャー」発表大会&表彰式に出場

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2月13日、東京で開催される環境省主催こども2015ホタレンジャー発表大会&表彰式~きれいな水環境をみんなで守ろう!~に、東広島市立豊栄小学校の皆さんが全国で5校のうちに選ばれ、「豊栄町ふるさと大好き探検隊~里山の宝物を守る~」と題して発表されます。(上記はポスター、チラシです)
発表後、最終審査が行われ環境大臣表彰、水環境保全大賞、審査員特別賞の表彰も予定されているようです。
ビッグで大変嬉しいニュースです。詳しくは↓
https://www.eeel.go.jp/water-project/hotaranger/2015/

経緯を簡単に記しておきます。
オオサンショウウオ調査では、その当初から、調査の主力メンバーは広島大学総合博物館さんのS先生を中心とした皆さんです。その広島大学総合博物館さんの地域貢献・教育の事業の一端で、数年前より東広島市環境対策課さんと協働して、東広島市豊栄町の豊栄小学校4年生を対象に「川の出前講座」を実施、継続されてきました。このたび、いままで子供たちが「出前講座」で体験、学んできたものを纏め、応募したところ、この快挙につながったわけです。
以下参照↓など
博物館ブログhttp://ameblo.jp/hu-museum/archive6-201407.html
自然研ブログhttp://benriyamoku.lolipop.jp/index.php?%E3%83%96%E3%83%AD%E3%82%B0%2F2015-07-14

S先生談:この出前講座はサンショウウオの棲む河川の環境を主体的に学ぶことを目的としています。オオサンショウウオとともに豊栄町に暮らす子どもたちですので、同種の保全を考えるときには、子どもたちの意識と取り組みがとても重要な意味を持ちます

その通りです。
このようなオオサンショウウオを中心とした我々の活動が、多方面に多様な素晴らしい波及効果を及ぼしています。「ふるさとの自然を知るこども~」が多く育っています。ありがたいことです。(文責 土岡)


 第2回オオサンショウウオ共同研究シンポジウム

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安佐動物園HP↓
http://www.asazoo.jp/animal/blog/event/post-216.php


 環境省「重要な里地里山500選」に豊栄町

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中国新聞 2016年1月9日付


 環境省の重要里地里山に選定!!

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(写真1)
 
 当会の自然研究の場として、長年調査してきた市内2ヶ所のフィールドが、このたび環境省の生物多様性保全上重要な里地里山(略称「重要里地里山」)に選定されました。環境省 自然環境局 自然環境計画課が全国で500か所、広島県で11か所。市内では豊栄町(オオサンショウウオ)ともう一つは西条町(龍王山)です。
 それぞれ当HPの「みんなの広場」に、会員からの貴重な原稿をたくさんアップさせていただいていますので、ご参考にしてください。

 豊栄町のオオサンショウウオ:写真1は豊栄町の南に聳える板鍋山(標高757m)から北西、オオサンショウウオ調査をしている清武地区です。山地が水田地帯に変わるところから下流に多く生息しています。写真2は生息している民家わきの渕です。

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写真2

 龍王山:写真3はHPトップに掲げています龍王山の桜並木です。山頂付近から南方向、眼下には西条盆地と酒造地帯が望めます。市民の「憩いの森公園」として整備・利用されています。自然関連の研究は「みんなの広場」内の「龍王山の○○」の記事に詳細が記されています。
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写真3

 このような私たちの活動が全国レベルで認められていることは大変嬉しく思います。

 以下は環境省のHP↓より一部抜粋
http://www.env.go.jp/nature/satoyama/jyuuyousatoyama.html
 日本の原風景の一つといわれる里地里山。里地里山は、長い時間をかけて人々が自然と寄り添いながらつくりあげてきた自然環境です。我が国では、そうした環境がより身近な存在であったことから、特有の文化や豊かな感性も育まれてきました。田んぼや小川、原っぱ、うら山など、人々がくらし、集い、草花や鳥、昆虫などさまざまな生きものたちが、あたりまえにそばにいる空間。日本には、まだまだそんな里地里山がたくさん残されています。

文責:土岡健太

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