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2012/12/25 (火)

清水さんからのメール

土岡さま、桑原先生、皆様

広島大学総合博物館の清水です。先日は、寒い中、本当にお疲れ様でした。
また、大変お世話になりました。

土岡さんの穏やかな語り口と、桑原先生の熱のあるお話に我々も引きこまれました。
地域の皆様の熱心なご質問・ご意見を目の当たりにして、大変嬉しく感じました。
(司会がもう少し話をまとめられればなお、良かったのですが。)
オオサンショウウオの保全・地域の自然の保全に向けて大きな前進になったと感じています。
本当に1年でここまでの成果が上がるとは想像もしていませんでした。
改めて、土岡会長、桑原先生をはじめ、皆様のご協力に感謝いたします。

来年からも、焦らず・着実に調査と普及活動を行なって行きたいと考えております。
今後とも皆様のご協力を是非ともよろしくお願いいたします。

年末が近づき慌ただしい日々が続きますが、皆様、良い年をお迎え下さい。
ありがとうございました。

清水則雄

画像の説明
オオサンショウウオの生息地で参加者に説明をする清水さん(中央)
ちなみにここのヌシ「シミズ君」という愛称です。2012年12月23日撮影


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2012/12/23 (日)

地元報告会・観察会開催

皆さんに
今日はお疲れさまでした。お世話になりました。
今回の清武西地域センターでの報告・講演会、観察会は、大成功だったと思っています。
(相変わらず私のしゃべりが下手ということを除けば)
年末ぎりぎりという開催の諸条件が悪い中でも、地元の方々がかなり出席され、忌憚ない意見交換ができました。
嬉しいことです。また、関心度の高さも感じ、これからの交流が楽しみです。
高松さんが会場の熱気を体験できなかったのは残念ですが、おいおいと今日の状況は伝わるでしょう。

今日という日は将来につながる大切な一日になったと実感しています。
私達の一連の活動の中で、歴史的な一日になったとも確信しています。
ありがとうございました。

思えば、昨年の動物公園での勉強会から始まった私達の調査活動は、1年余りという超短期間に、5年分?の大きな成果を上げることができました。
ここまで達成できたのは、オオサンショウウオの持つ魅力もさることながら、皆さんの熱い思いが結集したからです。
おそらく皆さんもこの達成感・充足感を味わっておられることと思います。
また来年もよろしくお願いいたします。取り急ぎ。土岡健太

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