自然に親しみ、観て触れて学びながら、自然を守ろう

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2013/7/31 (水)

ひがしひろしま環境フェア2013

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広島県東広島市西条町 2013年7月28日(日)

ヌシです。
 今年は市中央生涯学習センター3階の一角に展示ブースをいただきました。ヌシがこのフェアにかかわるのは2度目になります。自然研の宣伝になりますから、声がかかるならどこにでも・・、心意気です。準備は当日の朝8:30~9:30という忙しさでしたが何とか展示。タイトルは「オオサンショウウオとその共生の仲間たち」と題して準備しました。樹脂模型1、樹脂模型2、ポスター4、会の出版物・旗などをセットして、もう一つの行事に参加するため、10時ごろこの場を離れました。無人になるため、三澤はじめさん制作(このHPのリンク先、個人参照)模型、ヌシお気に入りのオオサンショウウオ(名前はまだありません、ニックネーム公募・笑)に、「しっかり留守番を」とお願いしました。

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2013/7/30 (火)

病院の窓から

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ヌシです。
 先週のスケジュールはハードでした。月曜日、病院。水曜日、検査入院。木曜日は外泊でオオサンショウウオの意見交換会、観察会に出席、参加。金曜日は病院。土日は外泊で、自然研究会の行事を二つ。一つは市の環境フェアに出展、もう一つは(仮題)「大人の遠足、東広島市高屋町のたからもの探し」。♪♪恋人よ、これが私の一週間でした~♪。帰院し、ほっと一息ついて、病院から夜景を見ました。ともしびが優しく目にうつります。「何とかハードスケジュールをこなすことができたなぁ~」と感慨にふけりました。行事に参加された会員の皆さん、関係者の皆さんと心が通い合った充足感からでしょうね。ありがとうございました。



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2013/7/29 (月)

大人の遠足・東広島市高屋町のたからもの探し

写真-1 珪質砂岩と石灰質砂岩の互層.jpg
写真-1 珪質砂岩と石灰質砂岩の互層

ミーアキャットです。
 昨日(7月28日)は,自然研の行事で東広島市高屋町の名所3箇所を訪れました。参加者は25人です。場所は,仙石庭園・埋もれ木・白鳥神社です。ここのところ連日猛暑が続いていましたが,この日は久々の雨で,涼しい一日を過ごすことができました。

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2013/7/28 (日)

安芸津町に分布する中生代白亜紀の火山砕屑岩1

三津湾.jpg

ヌシです。
 写真は安芸津町町勢要覧2003(発行 安芸津町)という冊子中の写真をスキャンしたものです。東広島市安芸津町のほぼ全体、西から東に向けて写されたものです。山間部の一部は写っていませんが「三津湾」内の7つの島が揃って写っている珍しい写真です。手前左の本土部分は呉市安浦町になります。
 最も手前のハート形の島は1.小芝島、その上は2.大芝島(大芝大橋が架かっています)。そのうえ左は3.竜王島、右側は4.藍ノ島、さらに半島状の赤崎地区に沿うように、左側から5.鼻繰島、6.ホボロ島、7.唐船島です。

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2013/7/27 (土)

ひとり静かに自習中(安佐動物公園Part-3)

33 ミーアキャット(2013.5.6).jpg
ミーアキャット

ミーアキャットです。
 ツクシガモの立ち姿は,なかなか愛嬌があって可愛らしいです。
34 ツクシガモ(2013.5.6).jpg
ツクシガモ

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2013/7/26 (金)

意見交換会開催

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写真1 広島県東広島市豊栄町椋梨川上流 2013年7月25日

事務局です。
 一昨日の当ブログ記事(ヌシさん)の通り「地域課題研究懸賞論文の意見交換会」が昨日(7月25日)、東広島市庁舎4階会議室で参加者20名において開催されました。
 当研究会から土岡会長以下3名、広島大学関係4名、地元豊栄町から2名、「日本オオサンショウウオの会」桑原会長の計10名が市民側として参列。行政側(東広島市)は企画課、教育委員会、環境課、河川課から計10名の参加があり総勢20名が一同に会しました。
 会議のあと参加者全員で現地視察。(写真1)

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2013/7/25 (木)

ツメレンゲ

ツメレンゲ1.jpg

ボチボチ君です。
 エゴノキの花を観察しているときに、道路脇のアスファルト上に生えている多年草の多肉植物、ツメレンゲ(爪蓮華)を見つけました。このツメレンゲは、環境の厳しい所に育つ(競争相手の少ない環境を好み、環境変化の適応性が強い植物)そうです。10~11月の開花時期に花に出会うことが出来たら、再度記事にしたいと思います。
このツメレンゲは、ベンケイソウ科イワレンゲ属に分類され、準絶滅危惧種に指定されています。
撮影場所;島根県邑智郡邑南町井原
撮影日;2013.5.25
ツメレンゲ2.jpg



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2013/7/24 (水)

初めての意見交換会

ヌシです。
 トップページの「地域課題研究懸賞論文の表彰式に参列」としてご紹介したとおり、この春、私達オオサンショウウオ調査チームの広島大学院生(当時)の山﨑大海さんが、東広島市学園都市づくり交流会議が募集した懸賞論文で最優秀賞を受賞した。それを受けて、このたび交流会議の事務局がある東広島市役所企画課さんがこの論文について、今後どのように課題解決につなげていくか、また、関係者で共通認識を持つことなどを目的として、7月25日、市庁で意見交換会の開催を計画してくれた。ヌシは東広島市(行政)の前向きな姿勢を大いに評価したい。私達9名と市(県?)の関係各部門が、初めて一堂に会することになり、有意義な意見交換ができそうである。
 当日は山崎さんが1時間ほど論文の内容をプレゼンし、その後、意見交換会が1時間。その中で日本オオサンショウウオの会東広島大会開催の概要説明もあり、その後、現地を案内することにしている。17:30に終了を予定。何と、市から8名参加されるそうだ。大きな前進と捉えたい。


“あれから40年~”

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ヌシです。
 ここ数日通院が忙しく、この部屋の訪問者から自然の息吹やエネルギーをいただいています。訪問者に感謝です。そんなこんなで、通院時の新幹線の電光掲示板の写真です。「あ、きれいだな」と思っただけで深い意味はありません。お許しください。「ひかりは西に」と山陽新幹線が岡山まで延ばされ、今は鹿児島まで。あれから40年?井伏鱒二さんのオオサンショウウオの「つぶやき」に似た隔世の感があります。超便利!でも、時速200キロを超えるスピードは怖い、と感じるのはヌシだけ?



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2013/7/23 (火)

蓮の花

写真-1 (2013.7.16).jpg
写真-1 (2013.7.16)

ミーアキャットです。
 広島市安佐北区白木町に,蓮の白の花とピンクの花が咲く湿田があります。例年は7月末から8月初めが見頃のような気がしていたのですが,7月16日に立ち寄ってみましたら,ほとんど終わりかけていました。今年の急激な暑さによるものでしょうか。わずかに残っていた花を撮ってきましたが,参考のために一昨年の写真も載せました。
 持ち主の方の話によりますと,白い花の方は蓮根が食べられるそうですが,ピンクの方は花の観賞用だそうです。

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2013/7/22 (月)

空蝉(うつせみ)

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かやネズミです。
早朝の庭にセミ(アブラゼミ)の抜け殻を見つけました。抜け殻は空蝉(うつせみ)とも呼ばれます。
源氏物語に空蝉という地味な女性が登場、プレイボーイの光源氏が訪れるのを察して空蝉は衣を残して逃げ、光源氏はその抜け殻(衣)にこと寄せて歌を送ったとあります。
また、空蝉とは仏教的にはこの世に生きている人間世界、すなわち現世とか。この世の中は、蝉のぬけがらのように仮のもので、はかないものだという感じがあったのでしょうか。

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東広島市八本松南 2013年7月22日撮影



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2013/7/21 (日)

毛利元就公墓前祭

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写真-1

ミーアキャットです。
 毎年,毛利元就(1497~1571)の命日の7月16日に,広島県安芸高田市吉田町の郡山城趾の麓にある墓所で,『毛利元就公墓前祭』が行われますが,今年も参列しました。
主催された地元の毛利奉賛会の方のお話によりますと,毛利家71代当主の毛利元敬氏(東京在住)は御高齢のため,山口県防府市の公益財団法人毛利報公会代表の毛利元敦氏御夫妻が毛利家を代表して来られました。

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2013/7/20 (土)

中干し

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ヌシです。
田植え後(ヌシの部屋、6月10日)40日ぐらい経った有様です。写真7月14日
しっかり株分けしてくれて、大きくなってくれています。ありがたいことです。
この時期は、水田の水をしっかり止めて、地割れがするほど乾かします。
細根の再生とか?稲の葉の緑色がもう少し浅くなれば追肥(穂肥)だそうです。
夏の青空と入道雲の白い色のコントラストが良いですね。

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「仙石庭園」、日本地質学会NEWSに載る

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ヌシです。
西日本は猛暑日、熱帯夜が続き、私どものブログ同様、本当に暑いですね。
さて、このたび会員の山名さんが東広島市高屋町に開園された「日本の自然石公園 仙石公園」の紹介記事が日本地質学会NEWS 16(6)(2013)に掲載されました。原稿を書かれた沖村先生は当会会員・顧問さんですので、お許しをいただいてここにアップさせていただきました。また、7月28日(日)は当園で「石を眺めながら(勉強しながら)、持参のお弁当をいただく」行事を予定しています。また、秋の紅葉狩りや春のお花見なども予定しています。「遠慮なくお使いください」との園主さんのお言葉に甘えています。実際、居心地が大変良いお庭なので「ついつい、その気になります」。

関連記事は以下に
「仙石庭園」完成披露

東広島市高屋町の「仙石庭園」(山名征三氏所有)庭石(岩石)の見学



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2013/7/19 (金)

ほうき草

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写真1 

かやネズミです。
 毎年庭に生えてくる「ほうき草」です。今年も庭のあちこちから沢山の芽が出てきました。(写真1)秋には背丈も70cm位に成長して真っ赤に紅葉します。原産地は南ヨーロッパで中国から渡来、ホウキギ、ホウキグサと言い別名「コキア」と呼ばれているようです。昔は茎を乾燥させて実際「箒」として利用されていたらしいです。我が家ではもっぱら観賞用として鉢植えにしたりして紅葉を楽しんでいます。実は食べられるとか。(写真2)肥料も水もやらないでもあちこちから芽が出てきます。まさに雑草の如くです。ただし日当たりだけはよくないとダメなようです。そんな訳で我が家の「ほうき草」はいつも庭の特等席を陣取っています。夏は緑葉が爽やかですが、今日も暑かったー!

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写真2 東広島市八本松南 2013年7月18日撮影



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2013/7/18 (木)

ヤマボウシの花

ヤマボウシ1.jpg

 ぼちぼち君です。
 広島県山県郡北広島町西八幡原付近のヤマボウシが花盛りでした。周囲の草が刈られ、近くで観察することが出来ました。自然を満喫できる八幡高原ならではの光景です。花と思われる部分は【総苞片;つぼみを包んでいる葉のこと】だそうです。この総苞片を法師とみたてこの名前がついたと言われています。実際の花は真ん中にあります。果実は秋に熟すと、赤みを帯びます。種子が大部分を占めており、甘みとシャリシャリ感があり不思議な味がします。
 ヤマボウシ;ミズキ科ミズキ属の小高木
 撮影日;2013.6.23

ヤマボウシ2.jpg



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2013/7/17 (水)

津和野町&吉賀町(2)

写真-1 木部谷温泉・間欠泉.jpg
写真-1 間欠泉

ミーアキャットです。
 7月13日,島根県鹿足郡津和野町の笹ケ谷鉱山と堀家の見学の前後に立ち寄ったところです。

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2013/7/16 (火)

津和野町&吉賀町(1)

写真-1 13℃と涼しい,風が吹いている.jpg
写真-1 坑内は13℃と涼しく風が吹いています

ミーアキャットです。
 7月13日に石見銀山地質研究会の笹ケ谷鉱山および堀家の見学会に参加しました。資料を要約するとつぎのようです。

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2013/7/15 (月)

7/11広大地域連携事業の成果発表について思うこと

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ヌシです。
オオサンショウウオのそもそもの関わりは平成23年4月の野外観察会に始まる。これは自然研の“普通”の行事―渓谷の岩石観察、早春の花々の観察―で終わるはずであった。しかしその日、里山のどこにでもあるような橋「やよい橋」の上から、体長約70~80cmの1匹のオオサンショウウオを偶然目撃したことが、現在の研究会のオオサンショウウオ調査活動の起点となり、以来2年数か月経った今でも、特別な日である。

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2013/7/14 (日)

7/8ホボロ島アンコール

かやネズミです。
 先日の木谷小学校のホボロ島学習活動は誠に感動的でした。ヌシさんに誘われて同行、そこで目にした光景が今も瞼に残ります。潮騒の音、爽やかな海風、子供たちの歓声、そして穴だらけの岩礁等々・・・。
 ヌシさんのご快復をお祈りしつつ、稚拙な漢詩を作ってみました。

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2013/7/13 (土)

白鳥神社

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写真1 参道正面の鉄塔が白鳥山(しらとりやま)

かやネズミです。
 自然研今年度2回目の見学会は来たる7月28日(日)「仙石庭園、埋もれ木、白鳥神社見学」が予定されております。
 その中のひとつ白鳥神社(しらとりじんじゃ)見学ですが、かやネズミはこれまでに白鳥山(標高453m)には数回登りました。(写真1)眺望が素晴らしいです。白鳥神社はその頂上に建っています。東広島市高屋町に位置し西条町の東に聳え、自宅(八本松町)からもその頂きがはっきり望めます。白鳥神社の由来によると古事記に登場する日本武尊が死後、魂が白鳥となって西国へ飛んでいきここ安芸の白鳥山付近で消えさったとあります。(写真2)
 今回は時間の関係で車で登頂とのこと。白鳥神社での自然観察会が楽しみです。多数の参加をお待ちしております。案内はHPトップをご参照ください。
画像の説明
写真2 白鳥神社由来 2013年7月9日撮影



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2013/7/12 (金)

国の天然記念物・波根西(はねにし)の珪化木

写真-1 .jpg
写真-1

ミーアキャットです。
 島根県大田市久手町波根西の,国の天然記念物『波根西の珪化木』です(写真-1)。
 海に突出した海蝕台の先端の方です(写真-2~3)。

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2013/7/11 (木)

7/8ホボロ島余話

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広島県東広島市安芸津町三津湾ホボロ島 2013年7月8日

ヌシです。
 この無人島には2006年度から関わってきました。学習、調査、自然観察など、上陸するたびに新しい発見がありました。こうした場所を授業に使える木谷小学校の皆さんがうらやましいですね。
校長先生をはじめ、関係する先生がたの積極的な気持ちが「子どもたち」に新鮮な感動を与える授業を作っていくのでしょう。敬意を表したいと思います。
 さて、私の体調不良のため皆さんに迷惑をかけてはいけないと思い、用意した熱中症予防のグッズ(写真)です。海上にはさわやかな潮風が吹き通っていました。ちょっと早めでしたが、Y幹事からの撤収指示で無事帰島できました。
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2013/7/10 (水)

エゴノキの花

エゴノキ1.jpg
エゴノキの花;5月25日撮影

ぼちぼち君です。
 『エゴノキ』の白い花と実を見ると懐かしい記憶が蘇ります。小学生の夏休みに丁川(よろがわ)でエゴの実を石で叩き、水を掛けると泡立つのでとても不思議でした。(図鑑によるとサポニンを含んでいるとあります)この木を地元では、チナワと呼んでいました。昨今、庭の盆栽の上に突然生えてきました。昨年一輪だけ花が咲きました。ちなみにエゴノキは、エゴノキ科、エゴノキ属の小高木です。

撮影場所;島根県邑智郡邑南町のキャンプ場近く

エゴノキ2.jpg エゴノキ3.jpg
エゴノキの花;5月25日撮影      エゴノキの果実;7月6日撮影



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2013/7/9 (火)

ホボロ島学習活動

写真1 安芸津町アリババ海岸.jpg
写真1  ホボロ島(左)、鼻繰島(右)をアリババ海岸より望む
    【広島県東広島市安芸津町三津湾 2013年7月8日撮影】

かやネズミです。
 7月8日(月)午後、東広島市立木谷小学校5年生による「ホボロ島上陸」が催行され、自然研よりヌシさんが講師(O顧問の代理)として参加、かやネズミも初めて同行してきました。生徒7名、先生4名、保護者4名、市職員1名、自然研4名(地元のY幹事、F会員)の20名はアリババ海岸より2艘の小舟に分乗し、まずはホボロ島の横にある鼻繰島(はなくりじま)へ向かいました。
※ホボロ島についてはコチラ http://www.geosociety.jp/faq/content0012.html

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2013/7/8 (月)

吉川元春館跡(火ぶたを切る)

絵-1 北広島町の吉川元春館跡(2011.7.8).jpg
絵-1 吉川元春館跡の石垣

ミーアキャットです。
 昨年の自然研エコバスツアーでも訪れましたが,広島県山県郡北広島町の『吉川元春館跡』です。毛利元就は吉川家のお家騒動に乗じて,吉川家の嫡男吉川興経を深川(現在の広島市安佐北区深川)に幽閉し,次男元春を,米・たたら製鉄・木炭などで非常に豊かであった吉川家の養子に送り込みます。元春は長男元長とともに家勢を盛り上げました。
 この吉川元春の隠居後の住まいとして,この広大な屋敷が造られたということです(写真-2)。ただ,吉川元春は九州出征の折に病で亡くなったため,この館に住むことは叶わなかったと言われています。

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2013/7/7 (日)

“クチナシ”の花

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ヌシです。
今年も我が家の荒れ庭にクチナシの花が咲きました。
この花の、何と表現したら良いか分からない馥郁な強い香りで、開花を知ることができました。(写真 平成25年7月1日撮影)
梅雨の時期の常連さんですが、「人同じからず」こんな気持ちにさせてくれます。
かやネズミさん、以下合っていますか?
年年歳歳花相似    歳歳年年人不同  (唐詩選)

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2013/7/6 (土)

よみがえりの水

写真-1.jpg

ミーアキャットです。
 広島県山県郡北広島町本地に『八王子よみがえりの水』という名水があります。平成20年に環境省によって『平成の名水百選』に認定されています。

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2013/7/5 (金)

オタフクソース

画像の説明 画像の説明
写真1 Wood Egg お好み焼館 / 2013年7月3日撮影

かやネズミです。
 趣向を変えて料理のお話です。地域サークル活動で広島市西区商工センターにあるオタフクソースの工場見学に行きお好み焼き教室を体験。写真1の建物は「Wood Egg お好み焼館」で工場の近くに5年前建設され、ミュージアム、お好み焼き教室を行うキッチンスタジオなどがあります。外観はお好み焼きには欠かせない卵の形、外壁は木製ルーバーで日差しをコントロールできるように工夫されているそうです。
 今回の参加者(25名)は、ほとんどが団塊世代でお好み焼きを食べて育った広島っ子が多く、オタフクソースはその最も身近なものでした。そのアラ還たちが正調・広島風お好み焼き?作りに挑戦しました。

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2013/7/4 (木)

ネムノキの花

ネムノキ1.jpg

ぼちぼち君です。
 ネムノキの花が咲き始めました。ネムノキ(合歓木)は、マメ科ネムノキ属の落葉高木です。この淡紅色の涼しそうな花を見ると初夏の訪れを感じます。花にはわずかな良い香りがあります。

ネムノキ2.jpg ネムノキ3.jpg
撮影場所;島根県益田市匹見川沿いにて、6月23日撮影



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2013/7/3 (水)

6/28調査余話

現場.jpg
現場写真【広島県東広島市豊栄町 2013年6月28日】

ヌシです。
 ミーアキャットさんが6月28日の調査の模様をいつものように精力的にアップしてくれましたので、ヌシはその余話を少し。
 市教委文化課さんから「椋梨川中流域でオオサンショウウを目撃した」という市民の情報をいただきました。そこでは「50cm程度のオオサンショウウオが数匹見られる」とワクワクするようなお話です。ということで、調査日に少し早めに動いて、その場所を確認しました。「なるほど居そうだな」とヌシは期待を込めて思いました。(現場写真)
 もう少し、しっかりした湾処(ワンド)を作ってやれば、定住して生息できるかも?とヌシは判断。堰堤などは未確認なのですが、この中流域の現状も早めに把握したいと思います。(上流側、下流側)
 その後、第1集合場所の福富道の駅「湖畔の里」に移動して広大生3名と合流しました。本日の調査も広大の学生諸君の若い力におんぶにだっこ、感謝でした。

上流側.jpg 下流側.jpg
上流側                下流側



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2013/7/2 (火)

2013年度第2回のオオサンショウウオ夜間調査

写真-1 ミーティング.jpg
写真-1 Tさん宅の庭で作業開始前のミーティング

ミーアキャットです。
 6月28日19時,いつものように『オオサンショウウオの生息地を守る会』代表のTさん宅に集合。今回は広島大学の学生さんが十数人参加されました。
 自然研会長から,学生さんに№44会報のオオサンショウウオ特集編別刷りが配布されました(写真-2~3)。

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