ブログ/2013-10
2013/10/31 (木)
国の天然記念物・久井の岩海(くいのがんかい)
ミーアキャットです。
広島県三原市久井町の国指定天然記念物『久井の岩海』です。
『日本列島ジオサイト地質百選』に広島県で唯一選ばれています。通称『ごうろ』とも言われますね。石がごろごろしているから,このように呼ばれるのでしょうか。ぜにがめごうろ・なかごうろ・おおごうろ・こごうろ などの立て札がありました。岩石は花崗閃緑岩です。岩塊の最も大きいのは径7mくらいあるそうです。
2013/10/30 (水)
追憶・佐渡のトキ
かやネズミです。
1年前に日本茅葺き文化協会の研修会が佐渡島で行われ参加してきました。(写真1)
海が荒れて遅刻者を待つ間に見学予定になかったトキセンターへ急遽行くことになりました。
2013/10/29 (火)
エデンの海
ヌシです
「エデンの海」は作家若杉慧によって、昭和21年に発表された小説の題名です。(写真1石碑)
田舎の女学校に新任してきた青年教師と女学生との恋愛が描かれています。3度ほど映画化され、地元忠海町での経験が主材なので、町内や隣町幸崎町にかけてロケもされました。
2013/10/28 (月)
石見銀山・大久保間歩
ミーアキャットです。
先日(9/28),石見銀山地質研究会による福石鉱床の勉強会と大久保間歩の限定ツアーに参加しました。
“福石鉱床の秘密にせまる”と題された講義は,石見銀山世界遺産センターで行われました。講師は島根大学O先生です(写真2~4)。
2013/10/27 (日)
キチョウ(黄蝶)
かやネズミです。
庭に黄色いチョウが数匹飛び回っています。ツワブキの花にとまったところをカメラに収めました。(写真1) 最初はモンキチョウかなと思って当HPみんなの広場「龍王山の蝶」で調べると「キチョウ」でした。
2013/10/26 (土)
県民の森 その1『ブナ林散策道の草花Ⅰ』
ぼちぼち君です。
久しぶりに広島県庄原市「県民の森」に行きました。立烏帽子駐車場、標高約1160mから池の段1279.5mに続くブナ林の散策道には夏の終わりと初秋を告げる花が咲き初め、微かに紅葉の気配が漂っていました。
2013/10/25 (金)
南帰行
ヌシです
空を見上げたら多くのツバメが舞っていました(写真1,2,3撮影10/18)。
2013/10/24 (木)
志和口駅の駅長さん
ミーアキャットです。
JR芸備線『志和口駅』の駅長の『りょうま』です。
2013/10/23 (水)
セイタカアワダチソウ
かやネズミです。
稲刈りが済んだ田んぼの向こうに黄色一面のお花畑?が広がっています。この黄色い花は背高泡立草、学名:Solidago canadensis var. scabra キク科アキノキリンソウ属の多年草で、北アメリカ原産の帰化植物です。(写真1)
2013/10/22 (火)
鷹ノ巣山
ヌシです。
鷹ノ巣山は東広島市でもっとも高く標高922mもある(写真1)。
2013/10/21 (月)
海外の調査隊,豊栄町へ来(きた)る
ミーアキャットです。
中国でチュウゴクオオサンショウウオの保護プロジェクトに参加している,ロンドン動物学協会とスリムブリッジ水禽協会の3名が,豊栄町椋梨川上流部に生息しているオオサンショウウオの見学に,日本オオサンショウウオの会の桑原会長と共に訪れられました。(2013.10.17)
2013/10/20 (日)
ミツマタ
ミーアキャットです。
広島県安芸高田市向原町を流れる三篠川の支流の虫居谷(むしだに)に,ミツマタの群落があります。豊栄のオオサンショウウオ調査の際に,ここをよく通ります。
2013/10/19 (土)
秋色
写真1 ホウキギ 学名: Bassia scoparia(別名ホーキ草) 2013年10月19日撮影
かやネズミです。
このところ一気に秋本番の気配となり、庭のホーキ草も一気に色付きました。(写真1)この10月10日はかやネズミの65回目の誕生日でした。1年草のホーキ草も人生に例えるなら同年齢かなと複雑な気持ちです。
2013/10/18 (金)
からまつ
ヌシです。
用件があって、三次市の比治山学園からまつ学寮に行きました。学寮の運動場の向こうには、昭和47年、廃校になった小学校(上山小学校)の学びやが建っています。大きくて立派です。広島県の近代化遺産だそうです。(写真1)
2013/10/17 (木)
古座川支流、平井川
テチス海です。
10月6日(日)、NHK TV「おはよう日本-秋の清流」で、和歌山県の南端にある古座川(潮の岬の北方域―地図参照)が紹介されました。この清流はアユの遡上で知られる川であることが紹介された映像のなかで、僅かに3個の卵を守っているオオサンショウウオも紹介されました。
2013/10/16 (水)
『日本オオサンショウウオの会京都大会』漫遊記
ミーアキャットです。
『日本オオサンショウウオの会』の全国大会(10/12~10/13)に初めて参加しましたが,その盛況ぶりにビックリしました。全国からオオサンショウウオを愛するユニークな方々がたくさん集結されていました(写真2~3)。
2013/10/15 (火)
オオサンショウウオ グッズ
写真1 ストラップ 三澤はじめ氏 作 2013年10月12日
かやネズミです。
第10回日本オオサンショウウオの会 京都大会にヌシさん達と参加してきました。そこで目にしたグッズの数々です。会場入口には昨年の山口大会同様にグッズ売り場があり休憩時間にはどの店先も多くの人だかりです。写真1はかやネズミがお土産に買ったオオサンショウウオの卵と幼生です。作者の三澤ご夫妻は当研究会の会員さんで、調査にも再三参加されております。写真では解りませんが柔らかい質感は本物そっくりです。
その他にもいろいろなお店が並びます。(写真2)
2013/10/14 (月)
全国大会に出席してきました。
ヌシです。
10月12~13日に、京都府立ゼミナールハウス・亀岡市立文化資料館で開催された第10回日本オオサンショウウオの会京都大会に出席しました。(写真1)
2013/10/12 (土)
滝夜叉姫
ミーアキャットです。
神楽のファンとしては,『滝夜叉姫』にふれたいと思います。長い文章になりましたが,すみません。
平安時代中期,坂東(関東)の豪族であった平将門は,京で贅をむさぼる一部の貴族に対抗して兵を挙げますが,鎮圧されてしまいます。この事件は通称『平将門の乱』と呼ばれています。この将門の娘は”五月姫”といい,父の仇を討つべく,京都の鞍馬山に登り妖術を賜ったそうです。その後『滝夜叉姫』と名乗って坂東に帰り,昔の手下を集めて乱を起したものの,再び鎮圧されます。
2013/10/11 (金)
名画!?
ヌシです。
ミーアキャットさんから驚きの名画(写真?)を教えていただきました。
この絵(写真?)はどなたが描かれたのでしょうか?
リアルです。見事な肢体、素晴らしいプロポーション。まさに芸術ですね。
<すべて見る>
以下↓にアクセスしてください。
http://www.lib.pref.fukuoka.jp/hp/gallery/001/hac/thr007.htm
2013/10/10 (木)
『安芸灘とびしま海道』探訪記
かやネズミです。
当会主催2013エコバスツァー(11月24日予定)の下調べにヌシさんと出かけました。今回は下蒲刈島から大崎下島までの4島巡りを企画。皆さんに自然研究会らしい体験を楽しんでいただきたいと島々を訪ね歩きました。(写真1参照 2013.10.6)
2013/10/9 (水)
東広島市の生き物便り⑧
のさんぽです。
ガガブタは、湖や池などに生育する水草の一種で、夏に白色の小さな花を咲かせます。全国的に少なくなっている希少な植物です。
2013/10/8 (火)
ヘクソカズラ
ぼちぼち君です。
この何とも不思議な名前に似つかわしくない、可愛い花が咲いていました、葉や蔓に傷をつけると名前の如く??花に似つかわしくない香りが漂います。我が家の庭にも数年前から沢山生え始めて厄介者になっていますが、小さな花を観察すると、とても可愛らしいです。
2013/10/7 (月)
オオサンショウウオの話題(2)
オオサンショウウオの卵 (2013.9.23,生まれて6日目)
ミーアキャットです。
この度,『瑞穂ハンザケ自然館』(島根県邑智郡邑南町)のOさんより,貴重な写真を提供していただきましたので紹介いたします。
2013/10/6 (日)
広島空港大橋
写真1 広島空港大橋全景(沼田川上流側から望む。2013.9.25)
ミーアキャットです。
広島中央フライトロードは,山陽自動車河内インター(広島県東広島市河内町)および広島空港(広島県三原市本郷町)と,中国横断自動車尾道松江線(広島県世羅郡世羅町)を結ぶ延長30kmの地域高規格道路です。広島空港の北東部で沼田川(ぬたがわ)を横断します。沼田川は東広島市の北部に源を発し,三原市から瀬戸内海に注ぐ二級河川です。この沼田川を跨ぐ橋梁『広島空港大橋』は,『鋼上路式ブレースドリブ固定アーチ橋』と言われる形式で,橋長800m,アーチ支間長380mの日本一のアーチ橋です(2011年現在)。上部工の施工が始まった2004年当時では,アーチ支間長380mは世界ランキングで14位でした。(写真1~2)
2013/10/5 (土)
我は海の子?
ヌシです
砂浜に打ち寄せる波の音が聞きたくなって、久しぶりに海岸に行きました。
「今はもう秋~、誰もいない海 ♪♪」でした。(写真1 撮影2013年10月2日)
2013/10/4 (金)
花の探偵社
写真1 花の名前は? 東広島市八本松南 2013年10月3日
かやネズミです。
庭の片隅に1週間前よりニョキニョキと紫の花が咲き始めました。(写真1) 植えられた本人とおぼしき我が奥方に花の名前を問うと「忘れたので調べて欲しい。」との依頼がございました。(笑)
2013/10/3 (木)
東広島市の生き物便り⑦
のさんぽです。
ウスバキトンボ、夏ごろ田んぼの上や空き地、その他いろいろなところでよく見かけるあのトンボです。ウスバキトンボは、日本の土着のトンボではなく、春ごろ、南方からやってくるトンボです。飛来したウスバキトンボたちは、池や田んぼなどで繁殖を繰り返しながら日本列島を北上し、夏にかけてどんどん数を増やしていきます。けれど、ヤゴが寒さに弱いことから、冬を越せずに全滅してしまうとされています。そうして、また翌春、新たなトンボたちがやってくる、ということを毎年繰り返しています。
2013/10/2 (水)
オオサンショウウオの話題
写真1.1 屋内産卵の卵(2013.9.18産卵,2013.9.20撮影)
ミーアキャットです。
9月がオオサンショウウオの産卵時期ということで,最近オオサンショウウオの話題が多いですが,私も二つ。
2013/10/1 (火)
始め良ければ・・
カメラを持ったカカシです。いえ「ヌシです」。
ブログ/2013-09-30に「三篠川の第1回夜間調査における驚くべき報告・・、つづきはヌシさん、よろしく」と、かやネズミさんが書き込まれていましたが、一緒に撤収したので詳細は分かりません。詳しくは清水先生からのメールのコピーでご勘弁を。