自然に親しみ、観て触れて学びながら、自然を守ろう

ブログ/2014-03

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2014/3/31 (月)

海外の研究者,豊栄へ

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写真1 豊栄町清武西地域センターにて

ミーアキャットです。
 3/27~3/28に広島大学両生類研究施設・国際シンポジウムが行われましたが,それに参加された研究者が,3/30に豊栄のオオサンショウウオ生息地を訪れられました。海外の方は子供さんも含めて13人,広大両生研2人,広大総合博物館2人,東広島市自然研究会・東広島オオサンショウウオの会・地域センターなど11人,講師は日本オオサンショウウオの会会長の桑原先生です。海外の方の国籍は,アメリカ・オーストラリア・ドイツ・コロンビア・バングラデシュです。

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2014/3/29 (土)

広島大学・両生類研究施設 国際シンポジウム

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写真1 広島大学理学部(東広島市) 2014.3.28

かやネズミです。
 春休みで閑散とした広大キャンパスをヌシさんと訪れました。ただ、理学部棟3階のシンポジウム会場だけは熱気に包まれていました。トップ参照(写真1)

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2014/3/28 (金)

球状花崗閃緑岩

写真1 球状花崗閃緑岩.JPG
写真1 球状花崗閃緑岩

ミーアキャットです。
 山口県周防大島は,『領家変成岩』の模式地として知られています。この海岸に球状花崗閃緑岩の露頭があります(写真1~5)。

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2014/3/26 (水)

宮崎県五ヶ瀬町鞍岡 祇園山2

祇園山-1.jpg

ヌシです。
ブログ/2014-03-14に続いて、もう少しだけ祇園山のお話を。
仕事を早めに済ませ、自宅から片道600㎞ほどの道のりを、高速道路を乗り継いで走って行きます。関門海峡あたりが中間地点になり、気分もここで切り替わります。
目的地は九州山地のど真ん中ですので、冬場は道路の凍結、積雪を考慮してルート選択をします。
 祇園山の山裾には「入山禁止」と書かれた多くの標柱が目立ちます。路肩に駐車していても「山に入ってはいけないよ」と地元の方?に注意を受けました。他県ナンバーですからすぐ分かります。「さて、どうしたものか?」と模索するうち、正式に入山できるようになりました。しかし現在はその方法も閉ざされ、学校の授業のみ山に入れるだけになっています。



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2014/3/24 (月)

習作・魚 (9)

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カガミダイ
・福島および富山以南の南日本。
・刺身にもするが,主に練製品の原料にされる。

ミーアキャットです。
 『原色日本海水魚類図鑑Ⅰ・Ⅱ,保育社』から,食用になりそうな魚をスケッチしてみました。分布地や味等の記事は図鑑からの引用です。

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2014/3/23 (日)

ゴチになります!

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写真1 サクランボの花にメジロ  東広島市八本松南(2014.3.20)

かやネズミです。
 「暑さ寒さも彼岸まで。」庭のサクランボの木が満開となりメジロが花の蜜を求めて次々やってきます。「ゴチになります!」とメジロ君。(写真1)

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2014/3/22 (土)

きさらぎの望月

きさらぎの望月.jpg
写真1 家の前から写した満月です

ヌシです。
 3月16日の親子観察会は皆さんのおかげで、無事、大盛会のうちに終了しました。オオサンショウウオが持っている“力”の大きさに、今更ながら驚いています。

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2014/3/21 (金)

体験! 発見!! オオサンショウウオがすむ河川 (3)

写真44 桑原先生のオオサンショウウオ解説.jpg
写真44 桑原先生のオオサンショウウオの説明を聞いているみなさん

ミーアキャットです。
 第二部は川の上流部(第二会場)に移動して,オオサンショウウオの生息地に向かいました。
現地に着いた途端,目のいい方から『歩いているよ』の言葉。これにはさすがにビックリ。みなさんを待ちかねたように歩き回っていました(写真45)。

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2014/3/20 (木)

体験! 発見!! オオサンショウウオがすむ河川 (2)

写真21 桑原先生の生きもの解説.jpg
写真21 桑原先生の生きもの解説

ミーアキャットです。
 すくわれて来た生き物たちを分類した後,桑原先生の詳しい解説がありました(写真21)。

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2014/3/19 (水)

体験! 発見!! オオサンショウウオがすむ河川 (1)

写真1 川の中で生き物探索中.jpg
写真1 川の中で生き物を探索中

ミーアキャットです。
 2014年9月27~28日に,日本オオサンショウウオの会全国大会が東広島市豊栄町で開催されます。3月16日(日)にはこの大会の関連企画として,第18回東広島市文化財講演会『体験! 発見!! オオサンショウウオがすむ河川』と題して,観察会が行われました。主催は日本オオサンショウウオの会東広島大会実行委員会、共催が東広島市教育委員会および東広島市自然研究会,協力は広島大学総合博物館、講師は日本オオサンショウウオの会会長の桑原先生,場所はいつもの調査を行っている椋梨川上流です。

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2014/3/18 (火)

グリーン旋風

画像の説明
写真1 スタッフ(緑の帽子)と子供たち
    東広島市豊栄町椋梨川上流(2014.3.16)

かやネズミです。
 広島地方に春一番が吹いた日のオオサンショウウオ親子観察会では春一番ならぬ「グリーン旋風」が吹きました。緑色の帽子を被ったスタッフ34名はそれぞれの持ち場で参加者55名に対し微笑ましいまでのおもてなしを施しました。(写真1)

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2014/3/17 (月)

オオサンショウウオ親子観察会

画像の説明
写真1 東広島市豊栄町清武西地域センター(2014.3.16)

シゲです。
 今日はオオサンショウウオ親子観察会「体験!発見!オオサンショウウオのすむ河川」に参加しました。朝、10時からスタッフが手分けして会場整備を行いました。シゲは第一会場の整備を手伝いました。(写真1~3)

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2014/3/16 (日)

沖縄徘徊その三

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写真1 ロータリーの花1

「てかり」です。
 一昔前は寒い時は、暖かい所が一番と、沖縄の方で徘徊していました。

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2014/3/15 (土)

カリ長石の蛍光

01 カリ長石(大竹市弥栄峡).jpg02 カリ長石(大竹市弥栄峡).jpg
写真1,2 カリ長石(広島県大竹市弥栄峡)
     (左:自然光,右:紫外線短波照射)

ミーアキャットです。
 紫外線を当てると蛍光色を発する鉱物がありますが,身近な鉱物では『カリ長石』があります。

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2014/3/14 (金)

宮崎県五ヶ瀬町鞍岡 祇園山1

画像の説明
(写真0、雪景色・北斜面)

ヌシです
 原色化石図鑑(保育社)の記事を唯一頼りにして、シルル紀の化石を求めて祇園山に行きました。

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2014/3/13 (木)

庭の渡り鳥3羽衆

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写真1 シロハラ 東広島市八本松南(2014年3月10日)

かやネズミです。
 毎年秋から春にかけて我が家の庭に姿を見せる冬鳥たち。越冬の為にチベットやシベリアから渡来してくるシロハラ、ツグミ、ジョービタキです。

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2014/3/12 (水)

子負い虫の疑問

画像の説明
写真1

「てかり」です。
 3日の調査で、水性昆虫で子負い虫がいましたね。私も以前見たことがあると思い帰って、データー検索をしましたら、10年前の4月29日に西条龍王山の湿地で、卵を背負っている記録写真がありました。(写真1、2)

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2014/3/11 (火)

吉川興経

写真1 吉川興経の胴墓(広島市安佐北区上深川).jpg
写真1 吉川興経の胴墓(広島市安佐北区上深川)

ミーアキャットです。
 吉川興経(おきつね)は吉川家10代当主で,毛利元就(1497~1571)の妻(妙玖)の甥にあたります。

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2014/3/10 (月)

高知、横倉山あれこれ2

1四国山脈.jpg
写真1 四国山脈

ヌシです。
大阪の化石好きな友達に教えてもらって通い始めた高知、横倉山です。
写真1は瀬戸内海を横断後、伊予西条の手前から四国山地を写したものです。これから四国山地をぶち抜いて走って行きます。194号線の古い寒風山トンネル越えも懐かしい思い出です。もちろん、新しい寒風山トンネルも早くて快適ですが。階段状の山地を南に下り、途中から仁淀川沿いに走り、国道33号線に出ます。登山口は国道沿いにあります。 ブログ/2014-01-21

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2014/3/9 (日)

雪割一華( ユキワリイチゲ) 撮影

画像の説明
写真1 ユキワリイチゲ  (東広島市 2014年3月8日撮影)

シゲです。
 3月8日、シゲの写真活動20周年記念第一弾「山野草撮影」を行いました。東広島市に春を告げる花、ユキワリイチゲ。(写真1)

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2014/3/8 (土)

満員御礼!

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写真1  スタッフの帽子   デザイン:土岡健太

かやネズミです。
 オオサンショウウオ親子観察会(3月16日)の参加者応募が4日間を残して定員に達し締め切られました。小学生(低学年が多数)24名、保護者27名の51名の参加者となりました。あたかも大会の為に注文していたスタッフの帽子が事務局に届きました。(写真1)
 また、3月3日にはオオサンショウウオ幼生調査と観察会場の下見が行われました。

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2014/3/7 (金)

金星食

金星食1.jpg 金星食2.jpg
写真1 AM 07:29 撮影      写真2 AM 08:21 撮影

「てかり」です。
 皆さんも見られた事と思いますが、2012年6月6日の朝、AM 07:28から金星食が始まりました。私も朝のニュースで知り、慌てて外に出て見ました。
 太陽は燦々と輝いていて、これにデジカメを向けたら受光部が焼けてしまうと、遮光フィルターが必用となるが家には無い。そういえば子供の時、ガラスに蝋燭でススを付けて太陽を見たことが有った事を思い出す。何かガラス板は無いかと思案、目に付いたのがガラス水槽の上に置いていたガラス板、これは使えるなと、早速これに蝋燭の炎を当ててススを付けた。立派な遮光フイルターが出来て、何とか写真に納める事ができたが、何せ金星の動きが遅く、1時間程度たっても僅かしか動かず、気がついたらパジャマのまま、外に出て撮していた。近所の人の視線を感じ慌てて、撮影を終えて家に戻った。



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2014/3/6 (木)

習作・魚 (8)

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マツカワ
・茨城県以北の太平洋岸・日本海北部。
・上等魚で,刺身・煮付け・フライなどに向く。

ミーアキャットです。
 『原色日本海水魚類図鑑Ⅰ・Ⅱ,保育社』から,食用になりそうな魚をスケッチしてみました。分布地や味等の記事は図鑑からの引用です。

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2014/3/5 (水)

西行法師の歌

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写真1(安浦町史:平成16年)より

ヌシです
前のブログ/2014-02-28の続きです。南に開いた呉市安浦町三津口(みつぐち)湾口には柏島、小熊島、馬ノ島、横島など小さな島が点在しています(写真2,3)。

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2014/3/4 (火)

瑞穂ハイランド『プチ シュカブラ?』

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写真1 風雪紋の入口

 ぼちぼち君です。
 瑞穂ハイランド バレーサイド 畳コースに掛る第六クワッドリフト下に小さな風雪紋『プチ シユカブラ?』が観察できました。以前から時々見かけていましたが、例年になく細かな風雪紋を描いています。風雪紋は、硬くなった雪面を強い風で削り取られてできる風紋と言われています。

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2014/3/3 (月)

オオバンのすむタメ池

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写真1 オオバン  東広島市八本松南 とり池(2014年3月1日)

かやネズミです。
 私の住む団地(350世帯)の周囲には大小6の溜池があります。西に東広島市でも最大級の「七ツ池」があり、東には中小の溜池が点在しています。その中のひとつ「とり池」に水鳥「オオバン」が一昨年来より住みついております。(写真1)

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2014/3/2 (日)

うりずんの頃の想い出

1.広島市.jpg
写真1、広島市上空、一寸、春霞が掛かってぼやけています。

「てかり」です。
「うりずん」の候に成りました。
沖縄(先島諸島)では、うりずんと言うと、3月から梅雨までの気候の一番良い時期を言うのだそうです。

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2014/3/1 (土)

国の天然記念物・唐音の蛇岩(からおとのじゃがん)

写真1 唐音の蛇岩.jpg
写真1 唐音の蛇岩

ミーアキャットです。
 島根県益田市西平原町の日本海に面して分布する『唐音の蛇岩』です。国の天然記念物に指定されています。

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