ブログ/2020-09
2020/9/26 (土)
“彼岸花” 2020
小ヌシです。
「今年は見ないなぁ~」と案じていました。
長梅雨、夏の猛暑で土中の鱗茎が傷んだのか?と思っていました。
が、出逢えました。今年は平年と比べて遅かったのでしょう。写真1
2020/9/25 (金)
中国新聞デジタル 2020/9/22に
小ヌシです。
日本オオサンショウウオの会のTさんから届きました。
中国新聞(2020年8月28日付)に掲載された「オオサンショウウオの放流」の動画などのオオサンショウウオの情報です。↓
私たちの豊栄町での記事「オオサンショウウオ放流 東広島市、施設が初保護の1匹」
の中に、その時の動画もあります。
https://www.chugoku-np.co.jp/local/news/article.php?comment_id=683097&comment_sub_id=0&category_id=112
↓
●3年連続で屋内水槽産卵 島根・邑南のオオサンショウウオ
(中国新聞デジタル 2020/9/22)
https://www.chugoku-np.co.jp/local/news/article.php?comment_id=683097&comment_sub_id=0&category_id=112
当園の繁殖施設では、ヌシがやる気を出したり無くしたり、不安定な様子です。
メスのほうは産卵したそうに、そわそわと(?)巣穴間を行き来しているのですが……。
先日のメールでお伝えしました、野外の繁殖巣穴の様子を園のツイッターにアップしていますので、よろしければご覧ください。
▼ヌシが卵を守る写真
https://twitter.com/asa_zoo/status/1303578363324321792
▼ヌシが卵を揺らす動画
https://twitter.com/asa_zoo/status/1304295730639589376
さて、卵は何個あると思いますか?
数えてみると、意外と、思った以上にあったりします。
●朝日新聞デジタル版のサイトにも、他の記事が掲載されています。
「動物たちはどこへ 変わりゆく動物園」
https://digital.asahi.com/sp/articles/ASN9G7F42N9BUUPI001.html?iref=sp_rensai_short_1107_article_12
2020/9/24 (木)
瑞穂ハンザキ自然館さんの記事
小ヌシです。
知人のNさんから届いた新聞記事です。写真1
ハンザキ自然館さんが頑張っておられるご様子。
“コロナ”で今年は全国大会が開かれない中、嬉しいニュースです。
参考:ブログ/2013-03-10
2020/9/23 (水)
もっと知ろう!オオサンショウウオと水生生物のこと(2)
小ヌシです。
地域センターでの座学と保護施設の「宿」で、あらかた学んだ皆さん15人は3班に分かれ、いよいよ川に入ります。会員6人が胴長でご一緒しました。
子どもたちは見違えるように元気になります。写真1
2020/9/22 (火)
もっと知ろう!オオサンショウウオと水生生物のこと(1)
小ヌシです。
9月20日午前中、トップ新着情報でご紹介させていただいた東広島市豊栄生涯学習センターさん主催の行事「東広島市豊栄町で小学生対象の水生生物観察会」に、広博のS先生と東広島オオサンショウウオの会9名がお手伝いしました。写真1
2020/9/16 (水)
広島大学広報誌に掲載
小ヌシです。
広報誌HU-plus vol.13 2020.8に、広大総合博物館の清水則雄先生と広大OB山﨑大海さんたちが書かれた本「オオサンショウウオと暮らすための50のこと」が、グランプリを受賞したという記事が掲載されていました。
このように、皆さんの活動が広く知られることは嬉しいですし、ありがたいことと思っています。写真1,2,3
2020/9/11 (金)
豊栄町の情報です
小ヌシです。
お天気のいい日はリンゴ園に行きませんか?
参考:ブログ/2019-11-01
2020/9/6 (日)
会員さんから
小ヌシです。
今年もK会員さんから残暑お見舞い状をいただきました。
いつもながら素敵な絵手紙です。写真1
2020/9/1 (火)
50年先、また会いたい!2020
小ヌシです。
日中は厳しい暑さの日がまだまだ続きますが、お盆も明けて、里山は秋の気配を少しだけ感じるようになりました。稲穂が色づいてきました。2011年8月、この地で始めた私たちのオオサンショウウオ調査活動は、いよいよ10年目に入りました。写真1