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ブログ/2013-09-22

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並滝寺の憂鬱

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写真1 広島県東広島市志和町志和東 2013年9月19日

かやネズミです。
並滝寺を久しぶりに訪れました。(写真1)
僧、行基の開基といわれる真言宗の古刹です。往時は末寺48坊を有していましたが、現在では12坊の跡が残っているのみです。また、寺は火災により消失し、現存する本堂・山門・仁王門などは18~19世紀に再建されたものです。【広島県観光ホームページより】

並滝寺は東広島市志和町志和東の山中に位置し入口に大きな溜め池(並滝寺池)があります。この池の水は西条町側へと流れ黒瀬川に注ぎ、西条町全域を潤している酒都西条の水瓶です。

並滝寺は真言宗のお寺で門徒さんが皆無で普請などでの寄付は見込めません。屋根の葺き替え費用にしても参拝者の浄財のみが財源です。本堂の正面と鐘楼門は7年前より、それまで蓄積されていた浄財を充て葺き替えてこられました。住職曰く、ここに至りその蓄積も底をつきました。(写真2)
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写真2

現在、本堂の葺き替えてない残り三面の傷みがひどく雨漏りをするようになりました。(写真3)
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写真3

お寺では応急措置で足場を組みトタンを被せています。(写真4)

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写真4

茅葺き屋根の本堂は大変珍しく東広島市の観光名所にも取り上げられています。また、虚空蔵山、並滝寺池など自然観察にも最適の地です。何とかならないものでしょうか。



コメント

  • このお寺には何度か訪れましたが、当時も屋根が傷んでいました。
    住職のご母堂ともお話させてもらいました。なんとかできんもんですかね。 -- ヌシです 2013-09-22 (日) 12:14:53

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