自然に親しみ、観て触れて学びながら、自然を守ろう

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設立 1991年2月

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東広島市自然研究会はオオサンショウウオの実態調査に参加しています
オオサンショウウオの一年


※画像はクリックすると拡大します。

新着情報

テレビ新広島さんの特番のご案内

昨年から約1年間の長期にわたり、オオサンショウウオ活動を同行取材されてこられたTSSテレビ新広島さんの特番のご案内です。↓ ぜひ、ご覧ください。 (文責 土岡)

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写真1 2022.8.26撮影

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写真2 2023.4.17撮影

【日 時】 5月27日(土) 10:25~11:20
【放送局】 テレビ新広島
【番組名】 「清流のヌシの叫び ~繋ぐ命と扱う命~」
【出 演】 総合博物館  清水 則雄 准教授
【概 要】 オオサンショウウオの保全とその先にある自然環境との共生をテーマに、
      1年近くにわたる清水准教授への密着取材が行われました。
      この度、取材内容をまとめたドキュメンタリー番組が完成しました。
※7月2日(日) 26:20~27:20、フジテレビ系列でも放送されます。


参考:ブログ/2022-09-01ブログ/2022-09-12ブログ/2023-04-22ほか多数


「広島大学オオサンショウウオ保全対策プロジェクト研究センター」設立

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写真1 2023.5.2付 中国新聞 センター長の清水先生

2023.5.1 広島大学にオオサンショウウオの保護対策を総合的に検討・社会実装するための研究センターが設立されました。写真1
2011年から東広島市で私たちはオオサンショウウオ調査を続けています。「50年先にも逢いたい」と願っていますが、今までその存続に対して次々と問題点にぶつかっています。
このたび、広島大学さんがそれら諸問題を解決すべく保全対策研究センターを設立してくれました
現在、交雑種が二府六県に拡がり、危機的状況にある日本オオサンショウウオの存続に向けてここが大きな起点となり、力強く存続の方向を示し、有効な助言などを大いに期待したいと思います。ありがとうございます。「研究計画」など、詳しくはリンク先のHP広島大学デジタル博物館からどうぞご覧ください。↓  (文責 土岡)
広島大学オオサンショウウオ保全対策プロジェクト研究センター - 広島大学デジタル博物館 (hiroshima-u.ac.jp)  
参考:ブログ/2023-05-02
  :ブログ/2023-05-03


広島大学総合博物館さんより、関連施設のイベントのご案内です。

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写真1 チラシ

>広島大学 両生類研究センターでは、以下の日程で企画展を開催いたします。
申し込み不要ですので、皆さまふるってご参加ください。

第16回両生類研究センター企画展「2種のツメガエルを比べてみよう!」
日時:5/20(土)13:00~15:00
場所:広島大学 両生類研究センター
申込:不要
内容:今回の企画展ではネッタイツメガエルとアフリカツメガエル、名前が似ている2種のカエルをご紹介する企画展示を行います。
どんな共通点や違いがあるのでしょうか?ふれあいコーナーで実際に触り、卵やオタマジャクシを見てみましょう。他にもたくさんの両生類たちを展示予定です。
(文責 土岡)


広島大学総合博物館さんよりイベントのご案内です。

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写真1 チラシ

『第88回フィールドナビ「ネイチャーゲームで遊ぼう!!春編」』 写真1
日時:2023年5月20日(土) 13:30~15:30(13:00から受付開始)
ナビゲーター:淺野 敏久(人間社会科学研究科)
       広島県シェアリングネイチャー協会(共催)
定員:20組(申込者多数の場合は抽選)
対象:東広島市在住の方(小学生以下は親子で参加)
※G7の開催による交通規制のため、東広島市在住の方のみを対象としています
申込:以下のGoogleフォーム、あるいははがきにてお申込みください。
Googleフォーム:https://forms.gle/vN4smdyC1duTrGQNA

ご都合のよろしい方はご参加ください。(文責 土岡)


広島大学総合博物館さんより企画展示のご案内が届きました。

~企画展示であるふむふむギャラリーを以下の日程で開催しています.
学生たちの手による企画展示となっています。皆さま博物館や市立美術館に、ぜひご来館下さい。
第23回ふむふむギャラリー「標本って何だろう展」 写真1

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写真1

① 開催期間:令和5年3月22日(水)~令和5年4月28日(金),令和5年5月9日(火)~7月15日(土)(※日・月・祝は休館)
開館時間:10時~17時(入館は16時30分まで)
会場  :広島大学総合博物館(https://www.digital-museum.hiroshima-u.ac.jp/~humuseum/yoyaku.html##route_car
② 開催期間:令和5年5月2日(火)~令和5年5月7日(日)
開館時間:9時~17時(入館は17時00分まで)
会場  :東広島市立美術館 2Fアートギャラリー(https://hhmoa.jp/

企画・展示:HUMs(広島大学総合博物館学生スタッフ有志)
概要   :美しいものや珍しいものから身近にあるものまで、様々なものが標本として博物館には保管されています。なぜ博物館は標本を集めるのでしょうか。それを知るために、標本を「集める」「調べる」「守る」の視点から標本が持っている大切な役割を一緒に見てみましょう!     (文責 土岡)


 広大総合博物館さんよりオオサンショウウオ関連イベントのご案内

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写真1 チラシ

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写真2 チラシ

3月16,24日、「2022年度広島大学地域の元気応援プロジェクト」の成果発表会が開催されます。ご興味のある方はぜひご参加下さい。写真1,2

日時:Part1:3月16日(木)17:30~19:00
   Part2:3月24日(金)17:00~19:30
会場:広島大学東広島キャンパス ミライクリエ 多目的スペース
定員:対面30名+オンライン30名
申込方法:対面は申し込み不要で先着,オンラインの方は以下よりお申込みください
https://forms.office.com/r/EKF8Pgj5jw

オオサンショウウオ関連イベント↓
発表テーマ:(広島市)地域と大学が連携した湯来町における、オオサンショウウオの基礎生態調査と環境保全活動2022-NPO湯来観光地域づくり公社、総合博物館 清水 則雄
(文責 土岡)
参考*2013年7月~12月(広島大学地域連携推進事業 成果発表会7月)
  :ブログ/2013-07-15(広島大学地域連携推進事業 成果発表)


 2023年2月5日シンポジウムのご案内(追加)

以下、広島大学総合博物館さんからのお知らせです。ご検討ください。(文責 土岡)

【2/5シンポジウムとオオサンショウウオをめぐるツアーのご案内】
先日ご案内いたしました,2/5(日)開催のシンポジウム「県央地域の現在(いま)と未来https://www.city.higashihiroshima.lg.jp/soshiki/somu/1_1/1/daigakuevent/34204.html
に関連したバスツアーの開催が決定しました。
参加ご希望の方は,以下のフォームよりお申し込みください。
https://forms.gle/8Ggii78JKbQesH1P8
以下は詳細となりますので,皆さまご確認ください。
『総合博物館シンポ(in 豊栄)とオオサンショウウオの見学』

■日程
2月5日(日)
08:45 広島大学総合科学部玄関前集合・出発
09:00 西条駅・出発
10:00--12:00 豊栄支所:シンポジウム:県央地域の現在(いま)と未来
〇基調講演:「県央地域の活性化について」 講演者/高垣 広徳(東広島市長)
〇テーマ1:「地域・自治体・大学が協働したオオサンショウウオの保護活動とエコミュージアムの可能性」
講師/清水 則雄(広島大学総合博物館准教授)
〇テーマ2.:「県央に自然史博物館がやってくる‼展からみた県央地域の活性化」
講師/中坪 孝之(広島大学総合博物館長)
〇パネルディスカッション
12:20-13:50 トムミルクファーム
〇昼食をとります(弁当持参でも可)
〇牧場の見学,ヤギなどとのふれあい,新鮮な牛乳やジェラートの飲食など,牧場体験
14:00-15:00 オオサンショウウオの宿(場合によって川端の自然観察)
〇保護されているオオサンショウウオ(在来種,交雑種,ほか)を間近に見ることができます。
〇また,シンポジウムで紹介される豊栄のオオサンショウウオの生息環境を見て歩きます。運がよければ川の中にいるオオサンショウウオを見ることができるかもしれません。
15:30 道の駅福富、 16:10 西条駅、 16:30 広大総科

■費用:バス代は無料。シンポジウム参加費も無料。食費は自己負担(トムミルクファームで昼食時間をとります)
 ただし,一般の参加者の場合は,保険代をいただく可能性があります。

■なお,参加費はいただきませんが,参加者には,シンポジウムへの感想などの簡単なアンケートへの回答をお願いします。

■定員:この見学会の定員(バスの定員)は20名。シンポジウムの定員は150名なのでお間違えのないようにお願いします。

■申し込み方法:以下のフォームより申込ください
https://forms.gle/8Ggii78JKbQesH1P8

■申込期限:2023年1月27日(金)


 2023年2月5日(日)シンポジウムのご案内

広島大学総合博物館さんから以下のご案内が届きました。
ご都合の良いかたは、ぜひご参加ください。(文責 土岡)

~広島大学総合博物館では、以下のとおり今夏の企画展「県央に自然史博物館がやってくる!?」を振り返るシンポジウムを開催します。
最新情報は以下の市HPよりご確認ください.
https://www.city.higashihiroshima.lg.jp/soshiki/somu/1_1/1/daigakuevent/34204.html
皆さまのご参加を、お待ちしております。

【広島大学総合博物館シンポジウム「県央地域の現在(いま)と未来」】
日時:2023(令和5)年2月5日(日)10時~12時
場所:豊栄生涯学習センター大ホール(東広島市豊栄町鍛冶屋271番地)
定員:会場先着150名(Zoomでのオンライン併用)
内容:
〇基調講演:「県央地域の活性化について」
講演者/高垣 広徳(東広島市長)

〇テーマ1:「地域・自治体・大学が協働したオオサンショウウオの保護活動とエコミュージアムの可能性」
講師/清水 則雄(広島大学総合博物館准教授)

〇テーマ2.:「県央に自然史博物館がやってくる!?展からみた県央地域の活性化」
講師/中坪 孝之(広島大学総合博物館長)

〇パネルディスカッション

申込:以下のフォームよりお申し込みください。~
https://forms.office.com/r/WDLbvNegCA

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 ホームページ開設10周年 乾杯! 

皆様 ありがとうございます。
2011年8月東広島市豊栄町でオオサンショウウオ調査を開始、その記録と当会の活動記事などを留めておこうと、2013.1.1以来、アラコー(古希)、アナログの素人のスタッフが、目をショボショボさせながら頑張ってまいりました。それが、まさか10年も続けられるとは思ってもみませんでした。
ひとえに、皆様の多くのアクセス(今日までトップ新着情報に142,609人、ヌシの部屋に93,384人)と記事を提供してくれた方々のおかげです。スタッフ一同心よりお礼申し上げます。ありがとうございました。
このHPは10年で区切ろうと思っていましたが、ここにきて広島県にもオオサンショウウオ「交雑種」(ハイブリッド)という難問が起こりました。さらに3年に及ぶ“コロナ”という大きなブレーキ、活動制限などもあり、豪雨からの対応や回復も未調査区域があるなど十分行えず、彼らの生息環境の改善もままならない現在です。数度実施された幼生の放流などの成果も確認できていません。などの理由で、言わば、オオサンショウウオに対してはまさに「これから」が正念場かもしれません。「老骨に鞭打って」前進してまいる所存ですので、引き続き、温かいご支援のほどよろしくお願いいたします。
2023(令和5)年1月1日  土岡 健太

参考:ブログ/2013-01-01 
  :ブログ/2013-01-11
  :ブログ/2022-10-18(ハイブリッドシンポ)ほか多数
  :ブログ/2022-11-03(賀茂北高さんとK先生の祝辞)ほか多数


 謹賀新年

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