ブログ/2014-11-25
大々的なオオサンショウウオの新聞記事
かやネズミです。
今朝の新聞の見開き全面記事にはびっくりしました。(写真1)
その記事を読んでいるとオオサンショウウオたちの悲痛な叫び声が聞こえて来るのは気のせいでしょうか。
記事中の『暮らしやすい川をつくる。』には共感と使命感を覚えます。(写真2~6)
コメント
- つい先日(11月24日)、地元の地域センターで関係者が集まり、椋梨川の生息環境についての勉強会が開かれたばかりです。中国新聞さんのグッドタイミングの報道に驚きました。悲痛な叫び、使命感・・かやネズミさんの気持ちに同感しています。
それにしても、このタイミングにも不思議な縁を感じています。 -- ヌシです 2014-11-25 (火) 11:54:33 - 中国新聞の絶滅危惧種にたいする広告?なぜ、豊栄で開かれた全国大会に触れていないのでしょう―意図的に乗せなかったとは思いたくありません―編集される前に、現在、県下では最も保護・観察・調査に活躍している東広島市や地元・団体に声がかからなったのでしょう。”広島県では、大きな川の中流域を中心に生息が確認されています”という記述だけでいいのでしょうか。少なくとも、豊栄地域の生息地は、椋梨川の上流域です。保護活動には、地元の方々の日頃の活動が最も大事であることが全く触れられていません。大金をかけた大広告?目的がよくわかりません。さて、ニュース(古い)。軍国画家として著名な「小早川秋声」さんが、帝釈の虎屋旅館に泊まった時のエッセイで、オオサンショ魚(原文)が捕れると書いています。また、作州美作の奥の温泉宿で、オオサンショ魚の味噌汁をごちそうになり、美味というほどではないがまずくはないと書いています。こうしたニュースは、探せばまだまだあるのでしょうね。 -- テチス海 2014-11-28 (金) 20:46:29