ブログ/2015-12-11
広大博物館10周年公開シンポジウム
かやネズミです。
12月1日に開催されたシンポジウムに参加しました。当HPトップのチラシ参照。 冒頭、博物館長さんからこの10年の成果の中でオオサンショウウオ生態調査の発表がありました。(写真1)
また、東広島市出土文化財管理センター長さんより広島大学博物館及び地域住民と連携して行ってきたオオサンショウウオ調査の今後のあり方についての発表も興味深かったです。(写真2)
パネリストの皆さんから「今後の広大博物館として」は、「より地域との関わりが重要」との一致した見解がそれぞれの立場で述べられました。(写真3)
思い起こせば豊栄のオオサンショウウオに初めて出会ってから来年4月でまる5年です。
シンポジウムが終わってキャンパスに出ると紅葉した残楓が師走の夕暮れを告げておりました。
コメント
- かやネズミさん、シンポの様子を教えていただきありがとうございます。
ぜひ参加して聴講したかったのですが・・・・、残念。
オオサンショウウオが広く認知されていて嬉しいですね。
満5年、もう、そんなになるんですか。そろそろ総括の時期ですね。
師走、年始・・・くれぐれも病気や怪我をされませんように。 -- ヌシです 2015-12-11 (金) 21:33:07