ブログ/2018-11-11
2018秋の一日(2)
小ヌシです。
広博のS先生に会えるかな?と思いながら、トップの新着情報に上げさせていただいた広島大学総合博物館第13回企画展・平成30年度東広島市出土文化財企画展「大学と埋蔵文化財」~キャンパスの遺跡・発見された文化財の魅力~を見てまいりました。写真1
いつも車ですぐ脇を通り抜けているところから出土した、約30000年前の石器群には惹きつけられました。気の遠くなるほどの昔から、この近くで人の営みがあったんだと感動。
さまざまなことを想像させてくれます。
展示物の説明用に用意された「広島大学の埋蔵文化財」には旧石器時代から中世までの多くの遺跡・遺物が紹介されています。まるでそうした遺跡の上にキャンパスがあるようです。約25000年前の住居跡の写真など、ロマンを感じさせてくれます。写真2
~つづく~
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