ブログ/2019-07-05
50年先、また会いたい!2019(1)
小ヌシです。
7月3日(水)、今年度も東広島オオサンショウウオの会有志6名が市環境対策課の皆さん、広島大学の皆さんとともに豊栄小学校の自然観察会の応援をしました。
梅雨真っ只中、九州南部では大雨が続いています。当地でもお天気が心配されましたが、観察時には雨に会わず、川の中の子どもたちは終始にぎやかでした。
陸上からサポートした小ヌシも元気をもらい、無事終了することができました。写真1
2014年度から市環境対策課さんが広博のS先生と協働で実施している出前講座(環境教育)の一端で、早いもので、ここ6年連続して4年生の児童を対象に行われてきました。(初めのころの新聞記事)
今年の豊栄小学校の「豊栄町環境問題探検隊」6代目となる4年生は16名です。先日S先生が教室で座学をすまされ、今日は待望の川での野外観察会です。
お互い挨拶を交わしたのち、川の中での注意事項や生き物の捕獲方法などを説明して、3班に分かれ、さっそく川に入ります。写真2
川土手では観察のための準備です。写真5
~つづく~
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