ブログ/2022-01-24
「ハチの干潟」の生き物たち(1)
小ヌシです。
「今日(1/22)、ハチの干潟が紹介されます。ハチの干潟は今、開発の波にさらされています。今回特番の後半でハチの干潟の生き物にスポットが当てられます」と,FBで「ハチの干潟」代表のOさんから知らせが入りました。写真1
当会も「地球派宣言」さんの取材を今まで何度も受け、その都度放送されてくれましたので、小ヌシはテレビの前に陣取り見たかったのですが、野暮用で外出。
残念ながら見ることができないので、知人のNさんに「テレビ画像を撮影して送って」とお願いし、氏からたくさん届けてもらいました。ありがとうございました。(干潟や生き物のほとんどは広島ホームテレビさんの画面をNさんが撮影、提供)
番組名は広島ホームテレビ【地球派宣言特別番組】 広島の水の中もぐってみました~魚に会いに行こう~ | NEWSCASTです。↑には動画もあります。写真2,3
自宅から車で東に30分。竹原の賀茂川河口に拡がる「ハチの干潟」です。地元では干潟の南端にある岩礁を「ハチ岩」と呼ぶそうで、その名にちなんで「ハチの干潟」と言っているそうです。いつも干潮時間をねらって行きます。長靴は必須。近道は干潟入り口付近に駐車し、江戸時代半ば、賀茂川の背替えのため、黒っぽい硬い砂岩層を開削した(大変だったろうな)せまい川べりを、緊張しながら少しだけですが歩きます。やがて、目の前に広々とした干潟が現れます。人工物の全くない干潟の景色に心が洗われ、一気に解放された良い気持ちになります。写真4,5
テレビにはすぐそばの身近な海での生物の営みがきれいに写されています。多種多様です。海辺で育った小ヌシもびっくり、素晴らしい画像の数々なのでアップしました。その魅力を楽しんでください。写真6~9
つづく~
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