ブログ/2022-06-14
東広島市河内町入野「順教寺のモッコク」
小ヌシです。
竹原市西野町にお住いのSさんがFCで巨樹の写真を届けてくれました。
さっそくH会員執筆の「東広島の巨樹、巨木」で調べると、「順教寺のモッコク」とあります。写真1
ウィキをみると「木斛」と書くそうです。
・・・・病虫害に強く、葉が美しく樹形が整うため、公園樹や庭木として日本庭園によく植栽されており、庭のシンボルツリーや主役として扱われ、高級な雰囲気をもたらすことのできる樹種である。樹齢を重ねるごとに風格を増すことから「庭木の王様」とされている。材は緻密で細工物に向き、堅く美しい赤褐色をおびる材を床柱のような建材、櫛などの木工品の素材として用いる。また、樹皮は繊維を褐色に染める染料として利用される。
・・(ウィキより)
昔から私たちとなじみの深い樹木だったんですね。知りませんでした。
こんもりと繁った株立ち風の樹形が素敵なので、Sさんにお願いしてアップしました。
あの辺りを通ることがあれば、立ち寄って、「挨拶」(拝見)したい巨樹ですね。
参考:東広島市の巨樹
:忠海八幡神社社叢/竹原市 (takehara.lg.jp)
:ブログ/2022-03-02
:モッコク - Wikipedia
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