ブログ/2022-07-27
県央に「自然史博物館」がやってくる!?の企画展に(2)
小ヌシです。
豊栄生涯学習センターでの講演会を終え、展示物のある豊栄支所に移動しました。写真4-1
中坪広島大学博物館館長さんの“あいさつ文”に今回の企画展の大意が書かれていました。写真4-2
入場すると目の前にドーンと「オオサンショウウオがいるらしい展」の大看板。写真4-3
清水先生の「はじめに」。写真4-4
会場では受付を済ませ、案内マップの「オオサンショウウオがいるらしい」のテーマの展示をメインに、「昆虫の世界」の部屋、「生き物寺子屋」の部屋、「生き物のカタチ」の部屋で構成されていました。清水先生、Kさん、学生スタッフさん達が一生懸命説明されていました。展示物はまさに驚きの連続、やはり「物の持つ力」か飽きませんでした。写真4-5,6
豊栄小学校の生徒たちが作った看板と造形作家三澤はじめさん制作の親子のオオサンショウウオ立像(実物は立ちません)にまた再会。「やぁー、また会えたね」と。写真4-7
オオサンショウウオに関しては10年余りの実績で、解説パネル、剝製標本、骨格標本、書籍、報道記録など盛沢山でした。次回はゆっくり見たいですね。写真4-8,9
コメント